花見という消費が発生する理由とは?

今日のタイトルは、深い意味があるように感じるが、文章自体は短くなると思う。

はじめに、ご了承を。

ここ二日間、奈良と神戸で花見を実施・見学したのだが、そこで感じたのが、

◎みんないっぱい食べている

ということ。

食べているモノはそのグループそれぞれだが、よく見かけたのが、

◎バーベキュー

◎第三のビール(ビールは見かけなかった)

◎缶チューハイ

◎スルメなどのおつまみ

◎枝豆

◎お弁当(買ったもの)

など。

食べているモノは皆さん違うが、みんなに共通していたのは、

◎ワイワイ食べている

という点。

つまり、一人で黙々と食べている人は皆無で、皆さんお友達と談笑しながら、いろんな料理や飲み物を口に運んでいた。

花見の楽しさは、このワイワイと楽しめる

◎共有

という特徴にある。

友達と共有できるから、みんないろんな食べ物を持参して、桜の下に集まる。

共有という特徴があるから、花見というイベントが生まれ、そこに消費が発生する。(少し、美しい桜には失礼だが。ちなみに、私はあの美しさをリスペクトしている。)

これはマーケティングにも当てはめることはできるのではないだろうか?

つまり、モノやサービスを購入するということに、

◎共有

という機能を追加してみる。

そうすれば、花見のように、モノやサービスを購入しようという気が起きるかもしれない。

◎共有

という機能は、消費のキーワードだろう。

☆ 今日のまとめ☆

花見というイベントで飲み物や食べ物が売れるのは、そのイベントに共有という特徴があるから。

ならば、売れないモノやサービスに、共有という機能を加えればいいのではないか。

☆4/3の目標☆

1  プライベートブログの更新 ×
2 午前7時起床 ×
3 毎朝、鏡の前で笑顔の練習 ◯
4 腕立て・腹筋を各30回 ×
5 部屋・事務所などの掃除をする ×
6 手帳に今日の反省の明日の希望を書く。×
7 AFPの勉強をする。 ×
8  読書(書籍・雑誌)をする ◯
9 毎朝、ツイッターでつぶやく ×

(今 日のこぼれ話)

花見をしている人々を見ると、本当に幸せな気分になります。

気のおける仲間と美味しいものを食べる。

こんな些細なことが、もしかしたら一番幸せなのかもしれません。

その一方で、無縁社会。

人間関係でも、二極化が進んでいるのでしょうか?

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(今 日の言葉)

仕事が楽しみならば人生は極楽だ。苦しみならばそれは地獄だ。

(ゴーリキー)

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