賞をもらうことの重要性について

今日も業界紙からいろいろ取り上げようと思います。先週夜に近くのマックで業界紙を集中して読んでいたのですが、これがすごくよかった。最近、社内にいるばかりで外出する機会が少ないこともあり、外の空気の中で文書を書くことがめっきり減ったから。今日もいつものマックから。

第十二回地域食品産業貢献賞

耳にしたことのない賞ですが、12回とのことですので、干支が1周まわっていることになります。単に私の無知ですね。今回は同業者が受賞しているので、目を引きましたが、普段はあまり気にしません。受賞した法人・個人にはリスペクトがあるのですが、私自身こういう賞には無縁なので。

こういう賞は勝ち残った人やアピールが上手な団体が獲得するイメージ。そういう意味では、勝負やアピールに弱いのかな。もしくは普段目の見えないところで頑張っているけれど、誰も気づいていないのかもしれません。ただし、これまでの人生で、こういう努力はいずれ実を結ぶことを経験しているので、受賞の有無はさして気にしていません。いやいや、こういう話題をする事自体、気にしているのかもしれませんが。思い出せば、これまでの人生で表彰状をもらったのは、小学4年生の時に担任の林先生からホッケーの努力賞をもらったことぐらいでしょうか。

もらったことがないのでなんとも言えませんが、賞をもらうことで安心してしまうことの方が怖い。福本豊さんやイチローさんが国民栄誉賞を辞退したことも、なんか理解できます。(私とは桁が違いますが)

それはさておき、受賞した企業の皆様、おめでとうございます。

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