無事終了いたしました。

輸出に取り組む食品企業様必見!

2010年10月23日より、食品輸出を推進するJETROの企画に参加し、ベトナム・ホーチミン市を訪問します。

Saigon, a city of motocycles

その企画において、現地の輸入商社・小売店との商談会が行われます。

この機会を最大限活用するため、輸出を増やしたいと考える日本産の食品を積極的にPR・売り込みたいと思います。

そこで、

今後海外市場に売り込みたい日本産の食品(常温保存できるもの)を無料で募集

しようと思います。(申し込み期限は10/15)

応募される企業様には、企業のパンフレット・商品のカタログ・商品サンプルをご提供いただき、責任を持って私が商談いたしいます。(ただし、持ち込み重量に限りがございますので、サンプルご提供の可否はこちらで選別させていただきます。)

また帰国後、商談内容・結果を文書にてご提供いたします。(もちろん無料です。)

ベトナムの食品市場動向は、日本国内ではなかなか手に入れることができません。

この機会を是非ご活用していただき、ベトナムへの輸出を推し進めていただければと考えております。

お申込書
今後有望視される消費市場として見たベトナム

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2008年、一人あたりのGDPが1,000ドルを越えたベトナム。(2009年は1,060ドル)

この数字だけでは、まだまだ高価な日本の食品が売れる見込みがないと思われます。

しかし、以下の事実を見れば、その考えも変わってくるのではないでしょうか。

1)ホーチミン市の2010年上半期の経済成長率は11%で、上海を上回る。(上海の2009年経済成長率は、8.2%)

2)ホーチミン市に4店舗を構える日本食レストランTHE SUSHI  BARの客単価は、約2,000円。顧客の約8割がベトナム人で、ベトナム人の方が日本人よりも客単価が高い。1日の平均顧客数は、約500人。

3)上海に比べると、日本企業のベトナム進出は遅れている。

4)消費者の50%は、30歳未満。

これらの事実から、

1)ホーチミン市だけを見ると、経済発展はアジアのトップクラスで、高価な日本食を購入できる経済力を持つ。

2)日本食レストランを通じて、日本食の良さ(栄養価が高い、脂肪分が少ない、健康に良い、など)が広まっている。

3)日本食の普及度は低く、これからさらに広がる可能性が高い。

4)食料消費量が大きい若年者が多く、日本食の消費量が増える素地がある。

と読み取ることができ、今後の日本食が大きく広まる可能性は高いと思われます。

この有望市場に売り込む機会を、今回無料でご提供いたします。
お申込書

募集から商談報告書提出までのスケジュール

10/4~10/15 提案希望商品の募集
10/16~10/21 応募企業様との打ち合わせ(兵庫県・大阪府外の企業様の場合は、メールにて行ないます。)
10/23~10/29 企業パンフレット・商品カタログ・サンプルのご提出(持ち込み重量制限がございますので、サンプルが必要な商品はこちらで選別いたします。)
10/23~10/29 ホーチミン訪問・商談会参加
10/30~11/5 報告書の提出

申し込みはこちらから

御社名 (必須)
 (例)RIC食品工業株式会社

ご担当者様のお名前 (必須)
 (例)RIC太郎

メールアドレス (必須)
 (例) example@ryotarotakao.com

提案商品のカテゴリー(必須)
(例)ふりかけ、レトルトカレー

提案商品名(必須)
(例)卵ふりかけ50g、牛カレー200g

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