◎本日のニュース

1)見出し

Target Bets Credit Discount Will Lead to More Visits

2)要約
ディスカウントストアのターゲットは、
自社クレジットカードの利用につき購入金額から
5%割り引くことを今秋より始める。
カンザスシティの店舗にて8ヶ月間実験を行った結果、
全米の店舗で行えば既存店で売上が1~2%上昇する
ということが判明したからである。
ターゲットは、この新割引によって顧客の来店頻度が高まり、
またクレジットカードだけでなくデビットカードの利用も
増えると予測している。

競合するウォールマートは、クレジットカードを
発行できない低所得者を主要顧客とするので、
この割引制度は強力は販促効果をもたらすと思われる。
しかし、一方で、顧客の購入金額が増えなければ売上が
減少する可能性があり、また全米のクレジットカード利用金額が
減少トレンドであるなど、うまくいかないリスクもある。

3)キーとなる英文
Now, the discounter sees credit cards as an important way to
spur sales as the country slowly climbs out of the economic
doldrums.

4)キーとなる英文の和訳
現在では、

国全体が景気の停滞状態から徐々に抜け出そうとしているので、
そのディスカウンターは、クレジットカードを売上増加の重要な道具と
とらえている。

5)気になる単語・表現
spur    他動詞     ~を急き立てる、促す
climb out of    自動詞句    (手足を使ってはうように)~から抜け出す
doldrum 名詞      憂鬱、停滞状態

6)今日のヒント
自社クレジットカードを利用すれば購入金額の
いくらかが割引になる制度は、日本ではそれほど珍しくない。
私が知っているだけでも、百貨店や近くのショッピングセンターが行っている。
しかし、ターゲットがこの割引を行うことに注目が集まるのは、
◎競合を意識しているから
◎割引制度が特徴的だから
という二つの理由からである。

競合とはウォールマートで、記事にもあるが、
ウォールマートはクレジットカードの発行が許可されないほどの
低所得者をメイン顧客としており、クレジットカードを
その販促道具に使うことは適当ではない。
ウォールマートの弱点を付いたという点で、
ターゲットのクレジットカード割引は、
競合との差別化を目的としている。

また、この割引制度は、
◎自社クレジットカードを使うときはいつも適応
◎その場の支払い金額が割引になる
という大変わかりやすい内容となっている。
他の小売店やこれまでのターゲットの割引制度では、
◎一定期間に一定金額を購入すれば、
クーポンが発行される。
◎カードを作った時にだけ割引が適応され、
その後はクーポンが発行される。
など、少し複雑で、次回購入時になって初めて
割引を享受できる仕組みとなっている。
このわかりやすさが、ターゲットの利用を促すと予測される。

このように、単に割引をするのではなく、
競合やこれまでの制度といかに差別化するかすることによって、
値引き以上の効果が期待できるのであろう。

もちろん、そもそも低価格で販売するディスカウンターが、
自社クレジットカードで常時5%値引きしても利益を出せる仕組みが、
その前提として存在することは言うまでもない。

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《今回のヒントのまとめ》
▼ターゲットは、顧客の来店頻度をあげて売上を増加させるために、
自社クレジットカードの利用の際にはその場で5%割り引く販促を、
今秋スタートさせる。

▼この制度には二つの特徴があり、一つ目は、
クレジットカードの発行が難しい低所得者をメイン顧客とする
ウォールマートを意識した競合対策である。

▼もう一つは、他社やこれまでのターゲットの制度とは違い、
自社クレジットカード利用時にはいつも割引が適応され、
その場で割引されるというわかりやすさである。

▼この特徴により、このクレジットカード割引には
集客・増収効果が期待される。
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6)おすすめ商品・サービス

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編集後記
こんばんは、高尾です。
先日受けた起業コンサルティングが終了しました。
本当は二度面談する予定だったのですが、
途中でビジネスアイデアが頓挫したので、
二度目の面談は中止。(私から中止を申し入れ)
難しく考えることはやめて、まずは
収益を上げやすい事業を模索しています。
初期投資が大きく、キャッシュが回りにくいビジネスは、
大きな事業に育つかもしれませんが、
それまでに頓挫する可能性はとても高い。
ならば、利益率は少々低くとも、
まずはニーズが確実に存在する=キャッシュが回りやすい事業の方が、
全くゼロから始めるとしたらベターでしょう。
狙うは、対個人ではなく対法人。
さて、気合を入れなおすぞ!
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