交通安全トピックス、封筒も無視できない広告媒体。

Winchester Mediations Corporate Identity Design

 

昨日、免許更新の際に書類とともに封筒を頂きました。この封筒の用途は、配布された書類を入れて持って帰るためのようです。(そのようなアナウンスがあったので。)

 

交通安全トピックス

 

この封筒、パッと見ると宛先などを書くスペースがありません。封筒には「交通安全トピックス」というタイトルが書かれてあり、どちらかというと封筒の機能が付いたチラシ。そこで、ふと思いました。

◎封筒も広告媒体ではないか。

 

企業が封筒を使う時は、得意先や営業所に資料を送る時です。その際、その封筒を目にするのは、

◎送り先の相手

◎封筒を取り扱う郵便局の従業員、メール便を取り扱う運送店の従業員(受付がコンビニの時は、コンビニの店員も。)

◎封筒を受け取る送り先企業の従業員

と、少なくとも3人以上いるのです。ならば、その封筒にその3人が興味を抱くような商品情報を掲載すれば、それが商品の販売につながる可能性があります。

 

3人の共通する属性は、「給与所得者」しかありませんが、何かしらインパクトのある情報を掲載すれば、その3人の口コミを期待できるかもしれません。

 

現状の封筒はというと、

◎宛先(住所・名前)の記入

◎送り元(住所・名前)の記入

◎中身の概要の記入

しかなされておらず、何も書かれていない面積の方が大きい封筒も以外に多いのではないでしょうか。以前、とある企業(その当時は競合企業でした)が、封筒の余白に点線を引いて、その点線に沿って切れば小さな封筒ができる、という工夫をしていました。封筒の余白を有効利用するためです。しかし、その余白は他にも使えるはずです。その余白に、商品の売りにつながる情報を掲載することによって、売上を増やそうとすることこそ、企業に一番求められる活動かと思います。

 

☆今日のまとめ☆

免許更新センターで貰った交通安全トピックスの封筒は、封筒の機能が付いたチラシ。

この事例のように、封筒の余白に、商品販売につながる情報を掲載することで、売上を増やすことができるだろう。

封筒も、閲覧者が必ずいる無視できない広告媒体である。

 

☆今日のこぼれ話☆

今日は、久しぶりに寒く感じました。(風邪を引きそうなわけではありません。)

寒の戻りでしょうか。

ただ、少し寒い方が、花粉の量が少ないように思えます。

メガネは必須ですが。

 

☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→☓

◎毎日情報を発信する→◯

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→◯

◎腕立て・腹筋30回→☓

 

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