フィットネスBy aktivioslo

 

昨日の日経産業新聞より。フィットネスクラブのメガロスの記事が掲載されていました。

 20~30代の利用が減少傾向にあるフィットネスクラブ業界。今年は東日本大震災の影響で新規会員の獲得も伸び悩んでいる。こうした中、都内を地盤とするメガロスは、若い女性客を主な対象にきめ細かい個別指導を充実させた専門店の展開に乗り出した。

記事によると、メガロスだけではなくフィットネス業界全体に、高齢化の波が押し寄せているようです。

メガロスの2011年3月期末の会員数は約8万9000人。そのうち40歳以上が63・1%と前年同期から3・8ポイント増えた。一方、中高年に押されるように30代は20・0%で同1・6ポイント減少し、20代は同2・1ポイント減の15・8%にとどまった。

高齢者の会員が増えることもいいかもしれないですが、会員の継続売上を考えると若者の会員の方が大きい。だから、若者の会員を獲得剃る必要があるのです。そこで、メガロスが行ったのはプラスαの価値の提供。プラスαとは、従来のフィットネスクラブが提供するベネフィットプラスαという意味です。そのプラスαは、具体的には

  1. 個別指導など専門的なサービス
  2. 1回5000円でプログラムの一部をトライアルとして提供

が紹介されています。

1は、専門性を出すことによって、フィットネスという大きな活動がより具体的なものに変わります。メガロスでの活動が想像しやすくなり、より効果が期待できそうに思えます。他社ではホットヨガ専門店などが流行っているようで、メガロスでは、個別指導というサービスを提供しています。「個別指導」という言葉の響きは、より高い効果(ダイエットや筋力アップなど)が起こるように思えます。また、個別指導というプラスαの価値を付加することで、会費=一人あたりの売上を引き上げることも可能になります。(恵比寿の個別指導専門店の月会費は5万円)消費者・企業双方にとって、メリットがあるわけです。

2は、見込み客の集客に大きな効果を及ぼします。会員になるということは、何ヶ月か継続することでもあります。だから、たとえ月5,000円の会費としても、トータルの金銭的な負担は大きい。1ヶ月でやめるというオプションもありますが、せっかく入会した組織を1ヶ月で辞めるというのは気が引けるもの。フィットネスクラブは、その立地から自分が通える店舗が限られるので、また行きたいと思えば再入会しなければなりません。再入会のストレスを考えると、何ヶ月かは続けるのが普通かと思います。この金銭的なハードルは意外に大きく、それゆえに少々興味を持っていても店舗に足を運びにくいのではないでしょうか。

無料説明会があるかもしれないですが、それはあくまでの説明。無料体験ができるフィットネスクラブもありますが、満足行くまで体験できません。その点、有料で特定のプログラムをトライアルできれば、ホンモノを体験でき、さらにお金を払っているので気兼ねもありません。少し興味がある人=見込み客を集客するのには、うってつけの方法だと思います。

メガロスの事例のように、現在提供している商品にプラスαの価値を付加することで、より価値の高い商品に生まれ変わるかもしれません。また、プラスαのサービス提供で、集客という企業にとって必須の活動がより容易になるかもしれません。さらに、現在、他社で提供されている商品の価値を増大させる、プラスαの商品を提供できれば、そのプラスαの商品は新たな事業になるかもしれません。

☆今日のまとめ☆

フィットネスクラブのメガロスは、新規会員獲得のために専門店化・有料トライアルというプラスαのサービスを提供している。

専門店化することによって、その効果が想像しやすくなり、たとえ会費が高くなっても集客しやすくなる。

有料トライアルによって、実際のプログラムを思う存分試してもらえ、見込み客を集客しやすくなる。

また、他社で提供されている商品の価値を増やせるプラスαの商品を提供できれば、そのプラスαの商品自体が新ビジネスになりうる。

 

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☆ 今日のこぼれ話☆

最近感じたことですが、PBの第三のビールは悪酔いしやすいですね。

飲んだ後に、少ししんどくなります。

朝に残るってことはないですが。

安いだけ、原材料に何かあるのでしょうか?

 

 

☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→◯

◎毎日情報を発信する→◯

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→☓

◎腕立て・腹筋30回→◯

◎自宅のある12階まで歩いて登る、または自転車を30分以上漕ぐ→◯

◎部屋や家の掃除をする→☓