クーポンの出しやすいお店・出しにくいお店
※「アメリカ経済事情」に関しては、サイト「ウォール・ストリート・ジャーナルから見た起業のヒント」にて更新しております。今後、ryotarotakao.comでの更新は行いません。
先日、レストランで支払をする時のこと。クレジットカードのシールがレジに貼ってあったので、迷わずクレジットカードを出しました。ただ、カード払いをためらわれるほどの金額。飲食店で2000円以下の決済をクレジットカードで行う人は少ないのでしょうか、店員さんが何となく唖然としています。
こちらも困ってしまいました。なんせ、クレジットカード払い可のシールがあるし、クレジットカード利用最低金額の掲示・説明もありません。こちらとしては、何も悪いことをしているという感覚はないのです。
お店の都合もわかります。クレジットカード利用の場合は、売上金額の数%を手数料として支払わなければなりません。現金払いならば、手数料が発生しないので、その分利益が大きくなります。この手数料分の減益が悲しくなったのでしょうか。店員さんの対応は、そう感じました。
この体験で思い出したのが、以前別のお店でクーポンを提示した際の店員さんの対応。少し嫌な顔(呆れ顔に近いですが)でしたか、こちらが気まずくなったのは言うまでもありません。全く悪いことをしていないにも関わらず。
クーポンにしてもクレジットカード払いにしても、そのようなルールを決めたのはお店。お客さんはそのルールに従うだけです。ルールに従っただけなのに、歓迎しない対応をされると、お客さんは嫌な思いをします。美味しかった料理やこれまでの気の利いたサービス、すべてが台無しになります。もちろん、リピートすることはありません。
お店がこのような対応をしてしまうのは、それだけ利益が薄くなった、儲からなくなったからかもしれません。しかし、それはお客さんのせいではなく、お店が採ったやり方が原因です。お客さんに責任はありません。
飲食店での決済は、お店とお客さんとの最後のコミュニケーション。このコミュニケーションを粗末にするか、それとも心地良いものにするかで、お店にリピーターがつくかどうかが決まるのではないでしょうか。
☆今日のまとめ☆
飲食店での決済は、お店とお客さんとの最後のコミュニケーション。
このコミュニケーションが成功するかどうかで、お店の良し悪しが決まりかね無い。
リピートしてくれるかどうかも、このコミュニケーション機会が握るだろう。
☆What to EAT Yesterday☆
先日、麺の力を食べました。
ちゃんぽん味ですが、これが旨い。
麺は、インスタント麺とは思えないほどの食感で、生麺並みです。
スープもさっぱりして美味しかったので、飲み干したほど。
中華三昧には負けるものの、インスタントとは思えないラーメンです。
織田裕二さんのCMに納得です。
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☆ 今日のこぼれ話☆
最近、新井のお兄ちゃんが試合に出ませんが、何かあったのでしょうか。
せっかく見に行った時ぐらいは、スタメンで出て欲しいです。
金本ももちろんみたいですが…
☆昨日の目標→その結果☆
◎朝6時に起きる→☓
◎毎日情報を発信する→○
◎毎日仕事以外の人に話し掛ける→◯
◎腕立て・腹筋30回→◯
◎自宅のある12階まで歩いて登る、または自転車を30分以上漕ぐ→◯
◎部屋や家の掃除をする→◯
◎営業日誌を付ける→☓