良い人生を送るための商品があるのかな?by coutesy of Ira Serkes

 

今日、はてなブックマークを見ていると、とても興味深い記事に出会いました。

 

お金を稼げるサービスと稼げないサービスの違いはココ

 

要約すると、

 

面白い商品を発明しても、お金を支払う人がいなければ、事業として成り立たない。

お金を支払ってもらうならば、無いと困るサービスを作り出せ。

無いと困るサービスとは、悩みの元である苦痛を解決してくれるサービス

 

となるでしょうか。

 

そこで、消費者が無くては困ると思う商品の特徴を考えてみました。

 

【無くては困る商品の特徴】

[1]品質が高い(高品質)

[2]手に入りやすい(時間節約)

[3]安い(お金節約)

[4]見た目がいい(美しさ)

 

1は言うまでもないでしょう。品質とは、購入者がその商品に期待するメイン機能と言ってもいいかもしれません。食ならば、美味しさになるでしょうか。携帯電話ならば、繋がりやすさになるかと思います。

 

2は、アクセスの良さです。例えば、いくら美味しい食べ物でも、新幹線で1時間掛けなければ手に入らなければ、無くては困るとは思われません。逆に言えば、手に入りやすさゆえに、無くては困る人が出てくるということです。また、すぐできるという時短という特徴も、この部類に入ります。

 

3も言うまではないかと思います。安さがすべてを癒すと考える経営者もいるほどです。(確かどこかのスーパーの経営者がそう考えていました。)安いということは、安さ分だけお金を節約することができ、その節約した分のお金で消費や貯蓄が可能となります。このプラスαの消費・貯蓄ができることが、満足度の高さにつながるのです。この満足度が高いと感じれば感じるほど、無いと困る程度も高まります。

 

4は、最近注目されてきた特徴ではないでしょうか。カラフルなデジカメが登場したのも、この見た目の良さに訴えるためです。見た目がいいと、人に見られても嫌でなくなるばかりか、見られる事自体が楽しみに転化します。さらに、見た目がいいと、贈答用としての利用も期待できます。

 

この4つの特徴のうち、いずれかで競合商品より優ることができれば、その商品は無くては困る商品になるのです。例えば、コンビニは、2の手に入りやすさでスーパーよりも優るために、スーパーから顧客を奪っているのだと思います。もっと言えば、2があるからこそ、コンビニは無くては困る商品(お店)になれたのでしょう。

 

メガネ小売のジェイアイエヌ(商号JINS)で言えば、3(安さ)・4(見た目の良さ)で従来型メガネ店よりも優ったからこそ、メガネ市場全体が縮小する中でも、成長しているのでしょう。

 

逆に言えば、4つの点のうち1つでも欠けている業界があれば、参入余地があるということです。

 

☆今日のまとめ☆

無くては困る商品だからこそ、売上が見込める事業となりえる。

そのためには、品質の高さ・手に入れやすさ・安さ・見た目の良さという4つの特徴のうち、最低1つで競合商品よりも優る必要がある。

 

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☆  今日のこぼれ話☆

ITや機械の低価格化を考えれば、大部分の商品では、品質は大きく向上しました。

だからこそ、品質で差別化するのは難しいのだと思います。

品質以外の3つの点のいずれかで差別化が必要なのだと思います。