サブウェイは恵方サブで節分商戦に参戦。
今日、六甲アイランドを散歩していた時に見つけたのがこちら。
サンドイッチのサブウェイも、節分商戦に参戦のようです。節分もバレンタインと並ぶ2月の大きなイベント。以前は、豆まき用の大豆がメインでしたが、今では巻き寿司が大きな存在感を示しています。巻き寿司はそのまま夜ご飯になるのが、巻き寿司がメインになった大きな要因。また、仕入れ販売の大豆よりも、スーパーで調理する巻き寿司の方が利益率が高いというのも、スーパーが力を入れる理由でしょう。
その巻き寿司が脚光を浴びるイベントで、何とかサンドイッチを売りたい。その意気込みが、この恵方サブに表れているように思えます。和食の巻き寿司のイベントに、洋食であるサンドイッチとは少し場違いのような気がしないではないですが、食べるきっかけを与えるという点では全く問題ありません。お昼ごはんに何を食べようかと悩んでいる人が、ハンバーガーか牛丼かサンドイッチかで迷っている場合、「恵方巻き」というキーワードはサンドイッチを選択させる力を持つことでしょう。さらに、
◎1/29~2/3までの限定
というのも、購入の背中を押す要因になります。2/3の節分本番の日は巻き寿司を食べる人が、その前にサンドイッチで恵方巻きを食べることも考えられます。
ただ、一つ残念なことは、
◎商品がレギュラー品
であること。せっかく、「恵方サブ」というネーミングを付けたのだから、巻き寿司の恵方巻きに似せた具材をサンドイッチに挟んで欲しかった。サブウェイでは、顧客の要望に応じて具材をカスタマイズしてくれるので、恵方巻き限定の具材を使うことも可能なはず。きんぴらゴボウやかんぴょう(まさに巻き寿司の具材ですが)などの和テイストの具材を入れれば、恵方巻きのイメージが湧き、話題性がもっと増すように思えます。単に、値下げするだけでは、とてももったいない。
節分の恵方巻き商戦では、ロールケーキも何年か前から参戦しています。ここまで大きくなったイベント。何か販促に活用したいものです。(ただし、費用対効果も考えて。)
☆今日のまとめ☆
サンドイッチのサブウェイは、節分の恵方巻き商戦に、恵方サブで参戦。
限定商品にしたものの、商品はレギュラー品のままな点が、もったいない。
ここまで大きくなった恵方巻きのイベント。販促に活用したい。
☆今日のこぼれ話☆
サブウェイにはご無沙汰しています。
ここのサンドイッチは、たまに食べるとまた食べたくなるのですが、これが不思議。
LAに留学している時は、大学の近くにあったので、大変お世話になりました。
☆昨日の目標→その結果☆
◎朝6時に起きる→☓
◎毎日情報を発信する→◯
◎毎朝ツイッターでつぶやく→☓
◎毎日仕事以外の人に話掛ける→☓
◎腕立て・腹筋30回→☓