ソーシャルネットワーク

(from Flickr

 

◎本日のニュース

1)見出し
Social Networks Can’t Replace Socializing

【出典】
http://goo.gl/226GH

2)要約
技術革新により、人との交流がより容易になった。
最初は電話、そしてファックス、メールと続き、
ネットバブル期には今後都市は廃れると予言されていた。

しかし、実際はその逆のことが起こっている。
例えば、メールの発明以来、出張が増加しており、
学者による共同論文では、近くにいる学者同士の論文の方が
その出来は良いという統計もある。

だからといって、ウェブ上の交流は否定されるものではない。
決して、リアルでの付き合いの代わりにはなれないが、
補助するものであり、リアルで交流する効果をより高めてくれる。

◎キーセンテンスとその翻訳
3)キーとなる英文
Instead of being a substitute for old-fashioned socializing,
this network will focus on becoming a better supplement,
amplifying the advantages of talking in person.

4)キーとなる英文の和訳
昔ながらの交流に取って代わるのではなく、
このネットワークは、じかに話すよりよい補助になり、
その利点をより大きくするのに、ピンポイントで力を
発揮してくれるだろう。

5)気になる単語・表現
substitute      名詞      代用品;代理人
supplement      名詞      補足;増刊号
amplify 他動詞     ~を拡大する:~を詳述する
in person       副詞      実物の;自分で

◎記事から読み取った今日のヒント
6)ビジネスのヒント
記事冒頭では、グーグルのソーシャルネットワーク・
グーグルプラス(Google+)が紹介されている。
サービス開始後1ヶ月ほどしか経たないにもかかわらず、
2000万人以上のユーザーを獲得するなど、
大成功を収めている。現状では、
ソーシャルネットワーク最大手・フェースブックの対抗馬。
グーグルプラスの特徴は、リアルの人間関係に似た
交流ができる点である。
具体的には、友人をグループ分けでき、
グループ別に情報発信ができる。
会社の上司に、友人に話すようなくだらないことを伝えずに済み、
ユーザーとしてはとても利便性が高いと言えるだろう。

グーグルプラスの登場によって、
ソーシャルネットワーク上での交流がより盛んになるだろう。
だからといって、リアルでの交流が無くなることにはならない。
筆者は、ソーシャルネットワークは、リアルでの交流を補助し、
その効果をより高めてくれるツールとして捉えている。

これは、ネットが普及すればするほど、
リアルの価値がより高くなることを示す。
ネットで無料ライブ中継を見られるにもかかわらず、
セミナーや講演会に多くの人が足を運ぶ。
メールを使えば無料で連絡が取れるにもかかわらず、
わざわざ50円出してハガキを送る。
リアルで人の話を聞けば、講演者の熱意を感じることができるし、
手書きのハガキを送れば、

その字面から思いを伝えることができる。
このような効果は、ネットが普及すればするほど、
より高まる。ネットの便利さに頼ってリアルでのやり取りを省いた方が、
手間がかからないからである。この少しの手間の効果が、今まで以上に高くなる。ネットを使った広告やサービスにも同じことが言える。
ホームページで情報を発信すれば、
低コストで情報を見込み客や顧客に伝えることができる。
ツイッターやフェースブックを使えば、
それにリアルタイムという価値が付加される。
ただ、これらのデジタル情報は、端末の電源を入れ、
検索を・クリックしなければ、伝えることができない。
一方、POPやチラシなどのアナログ情報は、
人の目に入りさえすれば伝えることができる。
内容を読んでくれるかどうかは別だが、
少なくとも情報の存在を伝えることは可能だろう。
見せたい人に、電源オン・検索・クリックという動作を
要求することもない。電話対応や接客などのサービスも同じ。
話さえすれば、そのニュアンスも含めて伝えることができる。
臨機応変な対応をすれば、顧客満足をより高めることも可能だ。

記事にある
ソーシャルメディアは実際の交流を補助し、
その効果をより高めることができる
という考えは、リアルでの情報発信にも当てはまるだろう。
つまり、
ネット上での情報発信は、リアルでの情報発信やサービスを補助し、
その効果を高めることができる。
ソーシャルメディアのビジネス利用が増えるにつれて、
逆にリアルでの顧客とのつながりの重要性が増すように思える。

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《今回のヒントのまとめ》

1)電話から始まり、ファックス・メールなど、
技術革新によって人との交流がより容易になった。
今では、ソーシャルネットワークによって、
交流がより盛んになっているが、リアルでの交流の代替にはならない。

2)ソーシャルネットワークは、リアルでの交流を補助するものであり、
その効果を高めるものである。

3)同じことは、企業によるネット上での情報発信にも言える。
ネットを使った情報発信は低コストで行える反面、
見る人は電源を入れ検索しクリックしなければならない。

4)一方、POPやチラシなどのリアルでの情報発信は、
目に入りさえすれば情報を伝えることができる。
同じことは、電話対応や接客などのサービスにも言え、
話しさえできればニュアンスまで伝え、
臨機応変な対応もできる。

5)ネット上の情報発信は、リアルでの情報発信を補助し、
その効果を高めるのに役立つと言えるだろう。
ソーシャルメディアのビジネス利用が増えれば増えるほど、
リアルでの顧客とのつながりは、その重要性を増すように思える。

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6)おすすめ商品・サービス

◎Winecarte 簡単ワインの選び方
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編集後記
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