昨日、大塚商会さんのセミナー兼展示会に参加しました。そこで参加したのが、山崎将志さんの

残念な人の思考法を知り、明日から成果へ。プライオリティ思考法

というセミナー。山崎将志さんと言えば、残念人シリーズの作家。コンサルタント出身の起業家でもあります。
山崎さんの著書

 

このセミナーで面白いことを聞きました。それは、

ネット販売が小売市場の5~10%しか取れない

という説。この考えが、本当に正しいかどうかは知りません。個人的には、ネット通販での売上が今後もさらに増えると思うので、10%で留まるかどうかは疑問。ただ、いくらネットで買った方が安いからといって、ほとんどの商品がネットで購入されるとも思いません。私はネット依存の強い人間なので、ネットで購入する商品は多い方ですが、世間はまだまだリアル店舗で購入する人や商品が多いのが現実ではないでしょうか。

山崎さんがこの説を立てた背景には、

売り手の重要性=我々は売ってもらっているという感覚を持つ

があるという。モノが溢れても、売って無ければ自分で作るしかありません。しかし、自分で作れるものなんて知れている。だから、売ってもらっているという感覚を持つそうです。個人的には、この感覚は少しずつ小さくなっているのではないでしょうか。小売はどの分野でも、オーバーストア状態で、過疎地に住まない限り、ブランドにこだわらなければ大抵のモノは手に入るからです。どちらかというと、消費者は、リアル・ネットからお店を選んでいるのではないでしょうか。

ネット通販では、売ってもらっている感覚を持ちづらく、一方でリアル店舗の方が持ちやすいから、リアル店舗での売上が今後とも主流になるそうです。そこで、ネット通販とリアル店舗での買い物を比較してみました。

【ネット通販】

  • 簡単に購入できる
  • 一般的に価格は低い

【リアル店舗】

  • 商品を触れる
  • お店の人とコミュニケーションが取れる

長所は上記になるかと思います。簡単に言えば、効率的に買い物をするならネット通販。買い物を楽しむならリアル店舗、となるでしょうか。ネット通販は安く買える反面、常に価格競争に晒されます。全世界が商圏になるため、顧客との関係性が希薄になりがちです。一方、リアル店舗は、実店舗を構えたり店員さんを配置したり、コストがかかるために、ネットと比べると価格は高くなりがちです。ただ、商圏が限られるので、競争はネットほど激しくなく、顧客との関係を深めることができます。

 

逆に、顧客との関係を深めることができなければ、リアル店舗がネット通販に勝つことは難しくなります。そう考えると、ネット通販の悪影響を受けるのは、

セルフサービスの量販店

になるのではないでしょうか。セルフサービスが特徴の小売店は、セルフサービスを採用することによって、低価格で商品を提供することができます。ただし、セルフサービスゆえに、接客型の小売店と比べて顧客とのコミュニケーションは薄くなりがちです。そうなると、消費者がそのお店で買うかどうかを決める基準は価格になってしまい、リアル店舗は不利になります。

 

リアル店舗がネット通販に勝つには、その強みである顧客との関係性を深めるしかありません。接客・アフターサービスなどのコミュニケーションが、今後より重要になるかと思います。

 

☆今日のまとめ☆

リアル店舗にあってネット通販にないものは、顧客との関係性である。

この強みを活かすことで、ネット通販との価格競争を回避することができる。

接客・アフターサービスなどコミュニケーションが、今後より重要になるのではないか。

 

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☆ 今日のこぼれ話☆

最近、ドトールに入ることが多いのですが、高齢者の多さが印象的です。

これからさらに増えていくのですね。

そして、町の喫茶店は廃れていくのでしょうか。

 

☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→◯

◎毎日情報を発信する→◯

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→◯

◎腕立て・腹筋30回→◯

◎自宅のある12階まで歩いて登る、または自転車を30分以上漕ぐ→◯

◎部屋や家の掃除をする→☓