スーパーのプライスカードby courtesy of Alexander Baxevanis

以前から気になっていたのですが、無印良品でとある変化が起こっています。それは、

商品パッケージから価格が消えた

という変化です。おそらく、消費増税を見越した施策だと思うのですが、ギフト商品としても販売したい意向もある模様。プチギフトとして提案するスイーツから価格表示が無くなったからです。

【無印良品が商品パッケージから価格を消した理由】

[1]消費増税への対応

[2]ギフト利用の提案

商品から価格表示が消えれば、陳列棚にプライスカード(値札)を設置しなければならなくなります。この新たな作業がまだ徹底されていないのか、プライスカードの付いていない商品がチラホラ。いやいや、結構多くありました。その結果、気になる商品があれば、わざわざ店員に確認する必要性が生じます。この手間が面倒で、気になったものの買わずに帰る人も多いのではないでしょうか。つまり、販売機会のロスが生じているのです。

この事態は、無印特有のものではありません。スーパーや雑貨店などでも結構見られます。特に多いのがスーパーの価格表示間違え。「間違え」とは的確ではないかもしれないですが、期間限定価格が表示されずに通常価格のままの商品をよく目にします。この場合、特売売り場と通常売り場の二箇所に陳列していることが多く、特売売り場では期間限定価格が表示されているものの、通常売り場では通常価格のままなのです。特売売り場に気づかず、通常売り場に訪れた人は、通常価格を見て買わないかもしれません。ここでも、販売のチャンスロスが生じているのです。

先述したように、原因はプライスカードの付け忘れ。単純な問題なのです。付け忘れさえしなければ、商品に興味を持った人の購入が期待でき、売上が増えることになります。

売上を伸ばすとなれば、客単価がどうや客数がどうやと話すことが多いですが、正しいプライスカードを全商品に付けるだけで、売上は伸びるかもしれません。

☆今日のまとめ☆

パッケージへの価格印字をやめつつある無印良品では、プライスカードの付いていない商品が多い。

これは販売のチャンスロスにつながる。

正しいプライスカードを全商品に付けるだけで、売上は伸ばせるのではないか。

 

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☆  今日のこぼれ話☆

3月10日現在、阪神タイガース弱すぎ。

福留さんのエンジンがいつ掛かるか、とても気になっています。