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日経MJの一面に、フリマアプリが特集されていました。

 

インターネットの個人間取引(C2C)が活発だ。市場規模は年間1兆円、利用者も2千万人を超える。けん引するのはスマートフォン(スマホ)で取引できる フリーマーケット(フリマ)アプリ。手軽に売買できるだけでなく、SNS(交流サイト)のようなコミュニケーションがはかれるのも魅力だ。商品だけでなく 満足感を取引する「場」として利用が広がっている。(2014年10月31日付 日経MJ)

 

ネット上の個人間取引取引と言えば、ヤフオク。ヤフオクがトップシェアを占めており、今でも成長が続いています。その巨人がいる市場へスマホアプリで参入したのが、メルカリフリル。圧倒的なトップブランドがいる市場にも関わらず、ユーザーの獲得・拡大に成功しているようです。その成功要因をまとめると、以下のようになります。

 

【フリル・メルカリの成功要因】

  • スマホ利用で簡便性を高めたから(ヤフオクはPC利用)
  • 定価販売・コミュニケーション重視でリピーター生まれやすいから(ヤフオクはオークション販売・価格重視)

 

1・2とも、ヤフオクとの差別化です。1は、手続きが面倒で時間が掛かるヤフオクの手品・落札システムを改良し、手軽・簡単にしました。2は、落札されるまで価格が決まらないヤフオクの価格設定システムではなく、わかりやすい定価での販売を採用。また、出品者に気軽に質問できるようにし、価格よりもコミュニケーションを重視しました。

 

これら2つの特徴を持つサービスがユーザーを増やしているということは、そのユーザーが持つニーズを満たしたことに他なりません。そのニーズとは、

 

簡便性・利便性

わかりやすさ

コミュニケーションの取りやすさ

 

を高めて欲しいというもの。既存サービスで、これら3点を改良・強調すれば、ビジネスチャンスを見いだせるかもしれません。

 

☆今日のまとめ☆

フリマアプリ人気からわかることは、「簡便性・利便性」「わかりやすさ」「コミュニケーションの取りやすさ」を重視した消費者ニーズ。

これら要素を改善・取り入れることによって、既存ビジネスにビジネスチャンスを見出せるかもしれない。

 

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  • 今日のこぼれ話☆

以前はよくヤフオクで出品・買い物していましたが、ヤフープレミアムを退会してからは、めっきり使わなくなりました。