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先日、六甲アイランドのハロウィンフェスティバルを視察しました。少しの時間だけだったのですが、そこで発見したことは次の通り。

 

【六甲アイランドハロウィンフェスティバルMR結果】

  • 唐揚げに行列→シンプル・わかりやすいメニューのため
  • 小中学生によるヒップホップ型ダンス披露あり→日本のダンス・踊りが入り込む余地はあるのでは?
  • トルコアイスは子供に人気→見た目の違いがわかりやすい
  • 100円焼き鳥が人気→特に特徴がなければ低価格志向は強い
  • エスニック系飲食多いも客数は少ない→わかりにくい

 

六甲アイランドのイベントにいつも出店しているのが、CoCo壱番屋。ただし、六甲アイランドには店舗はありません。このような地元イベントに出店するのは、大抵が地元飲食店・商店・企業か、専門業者。CoCo壱番屋は、六甲アイランドには店舗がないばかりか、本社もありません。しかも、専門業者にもあらず。そこで、関係の薄い地区のイベントに出店する理由について考えてみました。

 

【地元に店舗のないCoCo壱番屋が六甲アイランドのイベントに出店する理由】

  • 特別価格で試食してもらい、美味しさを知ってもらうため
  • 身近に感じてもらい、マインドシェアを高めるため

 

1について、ここでのキーポイントは、「特別価格。」CoCo壱番屋をあまり利用したことがないので、よく知りませんが、CoCo壱番屋の割引クーポンを見たことはありません。店頭のポスターを見ても、値下げの告知を見た記憶がありません。大抵が新商品の告知です。CoCo壱番屋は、定価販売を徹底しているように見えます。ただし、イベント出店時は、ポーションの違い・テイクアウトのみという環境の違いのためか、特別価格で販売している可能性があります。(イベント時の価格は未調査のため、店舗と同じ価格の可能性あり)イベント時のみ特別価格で提供することにより、店舗価格に影響を与えずに、単価引き下げによる新規顧客の開拓が可能となります。初めてCoCo壱番屋のカレーを食べて、美味しく感じてもらえれば、職場など行動範囲にあるCoCo壱番屋店舗への来店が期待できます。

 

2について、地元イベントに出店することにより、地元住民との距離は縮まります。というのも、地元イベントに出店するチェーン店はほとんどないからです。また、集客力の高いイベントに出店することにより、高い広告効果も期待できます。この結果、CoCo壱番屋のマインドシェアが高まり、外でカレーを食べる時にCoCo壱番屋を選んで貰える可能性は高くなります。

 

大手飲食チェーンが、地元イベントに出店するのは少し驚きですね。ただ、逆に言えば、集客力の高いイベントに自ら出向かなければ客数を拡大・維持できないということかもしれません。

 

☆今日のまとめ☆

CoCo壱番屋が店舗のない六甲アイランドのイベントに出店するのは、特別価格で試食してもらうためであり、また集客力の高いイベントに出店することで、マインドシェアを高めるためではないか。

大手チェーンも、集客力の高い場所に自ら出向くほど、集客が難しくなった証左でもある。

 

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