アマゾンとリアル書店との共存方法とは?
今日、本屋で立ち読みをしていた時に聞いた会話。
それは、書店の店員と書籍取次営業マンとの会話でした。
たまたま、コンピューター関連のコーナーにいたのですが、
◎GIMPの本が売れている。
◎WordPress・Movable Typeもよく出ている。
という、それほど際立ったものではありませんでした。
しかし、その枕詞には、
◎アマゾンで
という言葉が。
そう、その営業マンは、アマゾンの売れ行きを店員に話して、その書店でもその売れている本の在庫を増やしてみては、と提案していたのでした。
アマゾン・リアル書店と言えば、一般には商売敵と見られるかもしれないですが、実際には、
◎アマゾンの売れ行きを、リアル書店は品揃えに参考にしている
という共存関係なのです。
ただ、「アマゾンで売れ行き1位」というPOPはまだ見られませんが・・・
同じようなことが、
◎有名ネットショップとリアル小売店
で起こるかもしれません。
消費者として意見を述べると、
◎有名なネットショップで売れているという実績
◎直販ネットショップに寄せられた消費者の声
などが、リアル小売店に提示されていれば、購買意欲が高まると思います。
ネットとリアル店舗がそこまで共存するのには、もう少し時間がかかりそうですが。
と思ったら、今日のWBSで、ヤフーショッピングと西武百貨店のコラボが紹介されているではないですか?
ネットは手軽さと双方向コミュニケーションが、リアルは実際に手に取れることが、それぞれの長所。
共存すれば、WinWinの関係になって、双方の合計販売金額は増えるのではないでしょうか?
☆ 今日のま とめ☆
ネットショップとリアル店舗は、その特徴が異なるので共存できるのでは?
☆2/17の目標☆
1 プライベートブログの更新 ◯
2 午前6時起床 ×
3 毎朝、鏡の前で笑顔の練習 ×
4 腕立て・腹筋を各30回 ◯
5 部屋・事務所などの掃除をする ◯
6 手帳に今日の反省の明日の希望を書く。◯
7 AFPの勉強をする ◯
8 読書(書籍・雑誌)をする ×
9 毎朝、ツイッターでつぶやく ×
(今日のこ ぼれ話)
今日は、名古屋の財務系コンサルタントのセミナーに参加。
危機突破には、徹底したコストダウンが必要とのこと。
私も賛成。
コストダウンして、利益が残れば、社員や顧客に還元すれば、プラスのスパイラルが始まる。
(インフォ 麺ション)⇒昨日の訪問者は36人でした。↑
麺のサイトを立 ち上げ ま した。
集客に不安があるので、ライブドアブログをカスタマイズして作成。
みんな、
麺(めん)の口コミ・価格情報・データベース 「インフォ麺ション」
☆今日の言葉☆
自らの成長で、最も優先すべきは卓越性の追求。そこから充実と自信が生まれる。