ウイスキーがバレンタイン販促。その他のアルコールは?


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今日、魚崎にあるトーホーで発見したのが、バレンタイン用のウィスキー。


初めは、手作りチョコレート用の材料として販売されているのかと思ったのですが、通常の大きさのビンだったので、それにしては大きすぎる。

さらに、レギュラー品をラッピングしているところを見ると、そのまま贈る用の商品のようです。ラッピングされていたのは、ジョニー・ウォーカーとホワイトホース。これらの商品が売れるかどうかはわかりませんが、バレンタインという消費が盛り上がる時をウィスキーの販売に活かそうという気持ちは見て取れました。


ならば、他のアルコール飲料もバレンタインを使った販促をしているかと思い、見て回ったところ、特になし。そのためか、ジョニー・ウォーカーホワイトホースだけが少し浮いているようにも見えました。


そこで、バレンタインで売れるであろうアルコールの種類を考えてみたところ、

◎ワイン

◎日本酒

が浮上。バレンタインとは、女性から男性にモノ(主にチョコレート)を贈るイベント。そのため、男性がもらって嬉しいと思うであろう商品でなければなりません。さらに、プレゼントという特性上、普段飲んでいる商品と違う物がいい。(同じ物を貰うと、もらった側の家計には助かりますが。)できれば、普段買わない(買えない)プレミアム商品が好まれると思われます。ただ、金額が高くなると、手軽に(お得に)モノが買えるというスーパーと性質と相容れなくなります。ならば、

◎バレンタイン用に特別に企画された有名シャトーのミニボトルワイン

◎バレンタイン用に特別に企画されたミニサイズの大吟醸

というのはどうでしょうか。ラベルに「バレンタイン」の文字を入れると、バレンタインシーズンに売れ残った場合在庫処分しなければならないので、バレンタイ用の箱を用意して対応すればロスを小さくできると思います。


さらに、このプレゼントを通じて、貰った男性がプレミアム商品を好きになれば、リピート買いにもつながります。高価格帯の商品へシフトさせる戦略でもあるのです。


年末年始・バレンタインなど、消費者の購買意欲が高まるイベントはいろいろあります。一方で、消費者の財布のヒモが固いのも事実。ならば、少しでも財布のヒモが緩むイベントを、売りに活用させたいところ。ウィスキーのバレンタイン販促を見て、ジョニー・ウォーカーとホワイトホースのたくましさを感じました。


☆今日のまとめ☆

スーパーで見つけたバレンタイン用にラッピングされたウィスキー。

財布のヒモが緩みやすいバレンタインなどのイベントは、商品の販売に是非とも活用したい。

プレミアム商品をミニボトルに詰めたワインや日本酒を、バレンタイン専用の箱で提供すれば、どうだろうか。


☆今日のこぼれ話☆

新しいパソコンにウィルスソフト試用版がバンドルされていたので、現在そのソフトを使っています。

以前使っていたウィルスバスターよりも軽いのは、意外でした。

ネットに常時つなげることによって、即座にウィルスに対応する最近のワクチンソフトは、頻繁にネット接続を強要させられるのでパソコンの速度が遅くなる欠点があります。

それが、今回のソフトでは、接続しているのかどうかわからないほど、速度への影響が少ない。

そのソフトとは、ノートンインターネットセキュリティ。

無料版のアバストでも十分だと思っているので、購入するかどうかわかりませんが、新たな発見でした。

こういう体験を通じて、販売につなげようという戦略なのですね。

試用(食ならば試食や試飲)は、大きな販促であることを実感しました。


☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→☓

◎毎日情報を発信する→◯

◎毎朝ツイッターでつぶやく→◯(最近遅いですが。)

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→☓

◎腕立て・腹筋30回→☓

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