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先週の日曜日、バレンタイン商戦を見に行くために、梅田の阪急百貨店に行きました。梅田で一番の売上を誇るだけあり、バレンタインの売り場もすごい。メインの催事場ではバレンタインチョコレート博覧会というイベントを行っていましたが、それ以外の階でも催事場との重複出展という形で、バレンタインの売り場を盛り上げていました。


今回取り上げるのは、催事場のバレンタインチョコレート博覧会。日曜でしかもバレンタインデー前日だけあって、人がすごい。女性から男性にチョコレート(やその他贈り物)を贈るイベントだけあって、この催事場にいるほとんどの人は女性。かといって、男性の私は特に形見が狭かったというわけでもありません。男性の存在を気にすることなく、チョコレート選びに真剣な女性が多かったからでしょう。


このバレンタインチョコレート博覧会では、博覧会だけあって、有名なチョコレート屋さんを一つのフロアに集めていました。出展ブランド数は忘れましたが、20社以上はあったと思います。関西初出展のお店や普段は関西にお店を持たないチョコレートが販売されていたことも、購買意欲を駆り立てる要因だと思いますが、やはりこれだけの有名なチョコレートが集まったことが、盛り上がる一番大きな要因。一つの場所に集まることにより、それぞれの個性がより明確に表現され、その違いを楽しむことができます。(逆に、個性のないお店は、埋没してしまうため、ブランドが集まる売り場には合いません。)さらに、ブランドが集積することで、そこを訪れた人はお祭り感覚になるため、周りが買っていると自分も買わないと損をしたような気になります。バレンタインチョコレート博覧会で販売されるチョコレートは、普通に考えるとかなり高いチョコレートなのですが、お金を出して買うことに躊躇するというよりも、手に入れることで達成感や喜びを味わうことになります。チョコレート好きの女性にとっては、とても楽しい・うれしい場所なのです。これも、ブランドの集積によるものです。


ブランドを集めるというのは、百貨店の持つ大きな強みです。この強みを活かして1+1=2以上にすることができれば、百貨店にもまだまだ復活の余地があると思います。


☆今日のまとめ☆

梅田阪急のバレンタインチョコレート博覧会が盛り上がるのは、いろんなチョコレートブランドが集積しているから。

集積することで、売り場全体がお祭りのようになるため、高いチョコレートを買うことが楽しくなり、買って充実感を味わうことができる。

ブランドを集めることは、百貨店の持つ大きな強み。この強みを活かすことができれば、百貨店にもまだ復活の余地がある。


☆今日のこぼれ話☆

ブランドの集積と同じことは、連休などに行われる食関連のイベントにも当てはまります。

いろんな食や料理が集まることで、その場所がお祭りになるからです。

ただ、企業は単にお祭りに参加するだけでなく、その参加から収益を上げなければなりません。

さらに、その場での売りから、普段買ってもらえるリピーターに育てる仕掛けも必要でしょう。

しかしながら、そのような仕掛けを考えている企業はほとんどありません。

せっかくの集客が、その場限りの売りで終わることは、大変もったいないことです。


☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→☓

◎毎日情報を発信する→〇

◎毎朝ツイッターでつぶやく→☓

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→〇

◎腕立て・腹筋30回→〇