Mc Cafe latte

 

今日はとある用があり伊丹に来たので、久しぶりにJR伊丹駅前にあるイオンモールに寄ってみました。平日だからでしょう、人は疎ら(まばら)です。オープン当初は大型駐車場がいっぱいになるほどの混み様だった頃が、大変懐かしい。テナントを見ると、ユニクロ・無印・JINSなど、魅力あるお店が多いので、週末は今でも混んでいると思います。

 

レストランも、レストラン街とフードコートが一つずつあり、好き嫌いのある子供にも少しお酒を飲みたい大人にも、楽しめるお店がセレクトされてあります。

 

そこで見つけたメニューがこちら。

 

〇鶴橋風月のメガ焼きそば

〇マクドナルドの、+60円でカフェラテに変更可能

 

鶴橋風月のメガ焼きそばは、写真を見るからに量が半端なく多い。おそらく通常の焼きそばの2倍以上はあるかと思います。それが、1280円で販売されていました。焼きそばに1280円は高いですが、2倍以上の量があると思うと割安です。さらに、この商品を食べて、明日にでも友達にメガ焼きそばの話をすることができ、話題を提供してくれます。鶴橋風月は、一つの注文で1000円以上を稼ぎ、客単価を引き上げることができます。

 

マクドナルドのカフェラテへのアップグレードは、セット商品を買ったお客さんが60円余分に払うとカフェラテを飲めるという企画。60円を高いとみるかどうかは人それぞれですが、ビックマックのセットが期間限定の550円(単品200円セールのため)なので、特売のビックマックを食べに来た人でソーダを飲みたくない人にとって、60円の追加はそれほど高くはないと思います。甘いソーダは嫌だし、ウーロン茶も味気ない。スタバで飲むことと比較すると、610円でビックマックとポテト・カフェラテが食べられるというのはかなりお得。実際、私の横に座る40代後半の女性もそのセットを頼んでいます。マクドナルドは、少し安く販売してでも、マックのカフェラテを味わってもらい、リピートしてもらおうという戦略なのでしょう。また、プラス60円でカフェラテにアップグレードしてもらうことにより、客単価を引き上げることができます。

 

鶴橋風月とマクドナルド、これらのメニューを提示することにより享受できるのは、客単価のアップです。この背景には、原材料コストのアップがあると、私は読みました。

 

原材料コストがアップすると、金額ベースで利益額の低い商品が一番打撃を受けます。その多くが客単価の低い商品。レストラン経営において、客単価が大きくなってもそれを提供するサービスコストはそれに比例しません。(マクドナルドで、120円のコーヒーのレジ打ちをするコストも、1000円のセットをレジ打ちするコストもそれほど変わりません。)よって、原材料コストがアップしそのコストアップ分を価格に転嫁できなければ、単価の低い商品は赤字になり兼ねません。ならば、レストラン側は、客単価を引き上げるしかありません。それが、鶴橋風月とマクドナルドで行われているのではないでしょうか。

 

今のところ、レストラン業界では、コーヒーショップ・喫茶店以外の企業で、価格引き上げは行われていません。しかし、原材料コストが上がっていることは、紛れもない事実。この外部環境の変化を、単なる経費削減で乗り切ろうとするか、それとも新メニュー提案などで利益構造の改善を試みるか、その企業努力が業績に大きく表れると思います。

 

☆今日のまとめ☆

鶴橋風月のメガ焼きそば・マクドナルドの+60円カフェラテアップグレード企画は、客単価引き上げの手段ではないだろうか。

その背景には、原材料コストのアップがある。

単なる経費削減しかできないか、それとも新メニュー提案などで利益構造の改善を試みるか、コストアップに直面した企業は、その企業努力が業績に露骨に表れるだろう。

 

☆今日のこぼれ話☆

フードコートに来ていつも思うことがあります。

それは、すべてのお店のメニューを一つずつ注文して、食べること。

もちろん、一人では無理なので、団体でする必要があります。

ただ、店舗各々のメニューを机の上に集めた時は、すごい幸せな気分になることと思います。

いつできることやら。

 

☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→☓

◎毎日情報を発信する→◯

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→◯

◎腕立て・腹筋30回→☓