先日、三宮のディスカウントストア・ジャパンに行ったのですが、そこで目にしたワイン売場に目が奪われました。

ディスカウントストアだけあって、ワインと特別扱いしているわけではなく、どちらかというと品揃えで販売している程度。銘柄数も20ほどだったかと思います。陳列されていた商品は、サントリーやアサヒなど大手酒造メーカーがインポートしているもので、通常のスーパーマーケット(SM)とほぼ同じ。どうしてもここで買いたいという気になる売場では決してありません。値段は、SMよりも安かったと思いますが、大きなリカーショップと比較すると、それほど大きな価格差がなかったかと思います。

このように変わり映えのない売場だったのですが、プライスカード(値札)を見るとそこには大きな工夫がされていました。それは、

プライスカードにボトルの画像を付けていた

という点です。再現すれば、こんな感じでしょうか。(あくまで例でありフィクションです。この銘柄はジャパンでは売っていません。)

このプライスカードの優れている点は、

ボトルを見れば価格がわかる

という点です。

ワインの銘柄名は、英語やらフランス語・ドイツ語など外国語がほとんどで、どのように発音したらいいのさえわからない場合があります。だから、プライスカードに銘柄名がカタカナで書かれていても、どの銘柄のプライスカードなのかわからない場合があります。特に、ワイン売場は少量多品種陳列をしているので、プライスカードを刺さっている場所はプライスカードで飽和状態。プライスカードの真上の商品が、その銘柄とは限らない売場をよく見かけます。もっとひどい売場の場合、プライスカードを付け忘れているお店もあります。ワイン売場に店員さんが張り付いていないので、いちいち値段を質問することも難しい。さらに、値段を聞くことは少し気が引けることでもあります。

その点、ジャパンで採用されているワインのプレイスカードにはボトルの画像が付いていますので、ボトルを見れば値段がわかるようになっています。これまでいろんなワイン売場を見ましたが、ボトルの画像の付いたプライスカードを見たのは初めて。(販促用POPには、ボトルの画像が付いていることはよくありますが。)このプライスカードの欠点は、

プライスカードが大きくなりすぎて、プライスカードが重なる可能性が出てくる

ことでしょうか。このあたりは、ITを活用して解決するように思えます。消費者の利便性を考えたプライスカードは、売上に大きな影響を与えるように思えます。セルフサービスを特徴とするお店なら当然ですが、フルサービスの業態(百貨店など)でも、プライスカードをどうわかりやすくするかという工夫は、売上に影響が出てくるように思えます。

☆今日のまとめ☆

ジャパンのワイン売場は、プライスカードにワインのボトル画像が付けられている。

銘柄名の発音が難しいワインがあるなど、カタカナ表示がどのワインを指しているのかわかりにくい例は多い。

画像をつけることで、ボトルを見れば値段がすぐにわかる効果がある。

セルフサービスの業態だけでなくフルサービスの業態でも、プライスカードをいかに見やすくするかという工夫が、売上に影響を与えるだろう。

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☆今日のこぼれ話☆

昨日、久しぶりにウォーキングをしました。

崩していた体調がだいぶ良くなったからです。

体調が悪くなると、健康のありがたみをしみじみ感じます。

そして、健康は普段の食生活や運動が影響します。(ストレスも無視できないですが。)

みなさんも、お体にはご注意を。

(まだ薬は続けますが、もう体調は大丈夫ですので、ご安心を。)

☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→☓

◎毎日情報を発信する→☓

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→☓

◎腕立て・腹筋30回→☓

◎自宅のある12階まで歩いて登る、または自転車を30分以上漕ぐ→☓

◎部屋や家の掃除をする→◯