ジャパンBy localjapantimes

 

昨日、神戸・三宮のジャパンに行きました。ジャパンとは、ディスカウントショップ。そこでしか買えない商品があるので、月に一度ほどは訪れています。

 

買いたい商品は決まっているのですが、何か面白い販促方法や仕掛けがないかと店内をぐるぐるしていると、とある声が聞こえてきました。その声は、店内方法。そしてその内容は、

 

ユニ・チャームのおむつ

 

に関する話題です。詳しくは覚えていないのですが、ユニ・チャームのおむつの特徴がメインの内容だったと思います。何気ない販促方法ですが、この販促方法には特筆すべき仕掛けがあります。それは、

 

  1. 音を使うことで聴覚に訴えられる
  2. 店内にいる人みんなに伝えることができる
  3. 価格ではなく商品とその特徴を伝えている。

 

です。

 

1について。店舗内販促と言えば、次のものが思い浮かびます。

 

◯POP(商品説明を書いた文字とイラスト・写真・模型など)→視覚に訴える

◯美味しそうな匂い(例えばパンなど)→嗅覚に訴える

◯見本や商品そのもの(例えばパンテーンを利用した髪と利用しなかった髪)→触覚に訴える

◯試食・試飲→味覚に訴える

 

そして、聴覚に訴える販促が少ないことがわかります。

 

次に2について。もちろん、聴覚に訴える販促がないわけではありません。例えば、

 

◯歌(例えば、さかなや牡蠣の歌)

◯動画(例えば、サントリーのハイボール)

 

があります。ただ、これら聴覚を使った販促方法は、売り場に行かないと耳に入りません。つまり、

 

もともとその売り場で何か購入する目的がある人

 

にしか、聞こえないことになります。一方、今回ジャパンで聞いた店内放送を使った販促は、

 

来店客すべての人

 

が耳にすることになります。その結果、

 

そのカテゴリーで買う予定のなかった人への販売機会を作る

 

ことができます。成功すれば売上増になるので、お店にとってはとても嬉しい効果です。

 

最後に、店内放送で販促をすることは、特に珍しいことではないかもしれません。例えば、生鮮品の特売情報は、店内放送で耳にすることがたまにあります。(「今日の目玉商品は、きゅうり1本10円・・・」など)ただ、それは単に商品名と価格を伝えるだけ。商品の特徴を伝えることは滅多にありません。一方、今回のジャパンの販促方法では、

 

ユニ・チャームの商品とその特徴

 

を伝えていました。興味の全くない人には雑音になりますが、赤ん坊を持つお母さんの耳にはすっと入ったのではないでしょうか。

 

このありそうでなかった、店内放送を使った商品特徴を伝える販促方法が一番効果を発揮するのは、

 

テレビやラジオで流れるCMとほぼ同じものを流す

 

ことではないかと思います。これにより、

 

CMを視聴してその商品に興味を持ったが、店内ではすっかりその商品のことを忘れていた人にその商品の存在を思い出させる

 

とともに、

 

そのまま購入まで導く

 

ことが可能になるかもしれません。

 

もちろん、店内放送を使った販促をすることで、店内の雰囲気を壊さないようにしなければならないことは、言うまでもありません。

 

☆  今日のまとめ☆

ジャパンが行ったユニ・チャーム商品の販促では、店内放送を利用。

店内放送を利用することで、聴覚に訴えるとともに、来店客すべてに伝えることができる。

さらに、特売価格ではなく、商品特徴を伝えることで、興味を喚起することも可能になる。

この販促方法が特に効果を発揮するのは、テレビやラジオで流れるCMと似たCMを流すことである。

これにより、商品に興味があったが忘れていた来店客に、商品の存在を思い出させるとともに、そのまま購入まで誘導することができる。

 

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☆  今日のこぼれ話☆

三宮のジャパンは、近くにスーパーが少ないためか、意外に流行っています。

特に多いのは、お酒とおつまみを買うサラリーマン。

コンビニの多い地域なので、低価格が魅力なのでしょう。

景気が多少良くなっても、締めるところは締めるようですね。

 

☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→◯

◎毎日情報を発信する→◯

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→◯

◎腕立て・腹筋30回→◯

◎自宅のある12階まで歩いて登る、または自転車を30分以上漕ぐ→◯

◎部屋や家の掃除をする→☓

◎営業日誌を付ける→☓