RF1のサラダギフトBOXチラシ

 

※「アメリカ経済事情」に関しては、サイト「ウォール・ストリート・ジャーナルから見た起業のヒント」にて更新しております。今後、ryotarotakao.comでの更新は行いません。

 

先日、梅田の阪神百貨店デパ地下にあるRF1で、とあるチラシを見つけました。そのチラシは、

 

RF1サラダBOX

 

のチラシです。こちらの商品は、9月15日から始まる三連休のための商品。敬老の日に合わせて、家族みんなで食べられるよう4人前のサラダが入っています。そのコピーは、

 

家族いっしょに サラダを盛りつけて楽しむ敬老の日

 

です。

 

このサラダギフトBOXには、

 

1)予約限定商品

2)店頭渡しのみ

 

という2つの特徴があります。そしてこの特徴は、RF1の収益に大きく貢献することになります。

 

まず、1について。予約限定商品なので、受注生産が可能になります。その結果、売れ残りが無くなり、廃棄する必要がありません。総菜販売の場合、閉店間際まで売上を確保するには、在庫を持たなければなりません。しかし、売れずに残った在庫のほとんどは、廃棄。利益にマイナスに働きます。一方、このサラダギフトBOXには、廃棄は発生しません。その分利益にはプラスに働きます。

 

2について、なぜ宅配を行わず、店頭渡しのみにしたのでしょうか。その理由は、

 

ついで買いをしてもらうため

 

だと思います。サラダギフトBOXは、その名の通り、サラダ。野菜だけでなく、パテやサンマが入っていますが、メニューの中ではサラダに分類されます。一方、家族みんなで囲む料理(ハレの料理)には、サラダ以外の料理も含まれるはず。そこで、店頭渡しにすることによって、サラダ以外の商品を販売する機会が生まれます。RF1には、サラダだけでなく揚げ物やハンバーグなどがあります。さらに、RF1の兄弟会社には、神戸コロッケ(コロッケなどの揚げ物)、いとはん(和食)Asian Salad(中華主体のアジア料理)などがあり、ほとんどのデパ地下では、RF1の近くにお店があります。RF1に来店してもらうことによって、同じRF1で購入してもらえなくても、近隣の兄弟店舗での売上は期待できます。

 

面白いのは、申し込みも店頭でしか出来ない点。この申し込み方法の場合、店頭に申し込みに行くのが面倒な人は、排除されることになります。しかし、受け取りが店頭でしかできない点を考えると、申し込みたいと考える人のほとんどは、店頭まで足を運ぶのではないでしょうか。もちろん、この申し込み方法は客数増を促します。

 

また、このサラダギフトBOXを、敬老の日に家族みんなで食べてもらうことにより、高齢者にRF1を認知してもらうことも可能になります。高齢者マーケットを考えた商品なのかもしれません。

 

☆今日のまとめ☆

RF1のサラダギフトBOXの特徴は、予約限定・店頭渡しのみという二点。

予約限定により、廃棄ロスが無くなり、利益にプラスになる。

店頭渡しにより、店舗への集客が図れ、RF1や兄弟店舗の売上増加につながる。

さらに、高齢者にRF1を認知してもらうことにより、高齢者層への売上増加につながる。

 

☆What to EAT Yesterday☆

梅田阪神の東北物産展で買ってきたのがこちら。

阪神百貨店の東北物産展で買った甘辛煮

揚げ物の甘辛煮なのですが、少し濃い目の味でお酒にぴったり。

こういう料理はなかなか自宅では調理できないので、助かります。

特に、ししゃもは最高に美味しかった!

東北物産展のししゃも

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☆    今日のこぼれ話☆

RF1の店頭を見ると、面白い変化を見つけました。

これは、また今度取り上げたいと思います。

こんな記事を書くと、サラダ食べたくなりますね。

 

☆昨日の目標→その結果☆

◎    朝6時に起きる→☓

◎    毎日情報を発信する→☓

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→◯

◎腕立て・腹筋30回→◯

◎自宅のある12階まで歩いて登る、または自転車を30分以上漕ぐ→☓

◎部屋や家の掃除をする→◯

◎営業日誌を付ける→☓