アイスなお酒鹿児島経済新聞さんより

 

先日、西宮阪急のデパ地下に行ったのですが、その時に発見したのがこちらの芋焼酎。芋焼酎とは思えない夏らしいデザインであり、デザインだけで思わず足を止めてしまいました。

 

足を止めたのは私だけでなく、40代女性は店員から詳しい説明を聞いていましたし、30~40代の夫婦は熱心に品定めしていました。梅田のデパ地下の酒売場なら、結構お客さんで賑わっているのですが、西宮となるとそうも行きません。デパ地下は賑わっているものの、酒売場は人はまばら。他のデパ地下同様、ワインの販売に力を入れている売場ですが、ワイン売場にはほとんどお客さんがいない様子。その中で、アイスなお酒に足を止める来店客は比較的多く、集客には成功しているようでした。

 

アイスなお酒が集客に成功したのは、

 

目立つデザイン

 

が大きく影響していることは間違いありません。黒っぽいデザインの多い焼酎売場で、ライトブルーのボトルはかなり目立ちます。目立つ場所に陳列されていたこともありますが、このおしゃれなデザインを見て、興味を抱く人が多いのではないでしょうか。私も思わず欲しくなったほど。

 

次に、

 

デパ地下

 

という販路も、集客に大きく寄与していると思われます。これがスーパーの酒売場だったら、足を止める人もそう多くなかったでしょう。デパ地下という、価格よりも品質・新鮮さが求められるという販路だったからこそ、来店客の興味を引けたのです。これがスーパーだったら、価格訴求されていたかもしれません。

 

焼酎メーカー横断・キャラクターを利用した新規性

 

も、興味を引くことに大きく寄与したことでしょう。このシリーズを飲み比べれば、メーカー毎の違いを飲み比べることができます。さらにボトルには、氷山にちなんだしろくまやぺんぎんなどキャラクターのイラストがあり、シリーズを揃えたくなる仕掛けがあります。こういう新しさが、新鮮さにつながり、デパ地下ユーザーの心を掴んだのではないでしょうか。

 

アイスなお酒は販路が限られる以上、そう大きな売上につながらないかもしれません。しかし、アイスなお酒から新たに焼酎を飲む消費者が生まれる可能性は十分あり、新規顧客獲得に大きく寄与するように思えます。

 

楽天市場でアイスなお酒を探す

 

☆今日のまとめ☆

アイスなお酒が注目されたのは、デパ地下という品質・新規性が求められる販路を選んだからではないか。

 

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☆  今日のこぼれ話☆

その晩、芋焼酎飲んでしまいました。