昨日、神戸市産振センター主催のビジネスプランブラッシュアップ講座に参加しました。講師は、投石先生。中小企業診断士で、経営革新や農商工連携を得意分野とされるコンサルタント。テーマは、「ビジョン・戦略の構築」でした。

知っていることもありましたが、知識同士を繋げてくれるとても学びの多い講義でした。特に、勉強になったのは

◎外の経営資源をいかに活用するか

ということ。新規事業、特に創業をする場合、既に市場に参入している企業よりも経営資源(いわゆる、ヒト・モノ・カネ・情報と呼ばれるものです。)が劣っています。そんな不利な環境で市場に参入して、既存企業に勝たなければならないので、内にある経営資源だけに頼るわけにはいきません。そこで、外部の経営資源の活用が必要になるのです。しかし、ついついキャッシュの外部流出を避けようとして、すべて自社で賄おうとしてしまいます。一方で、内部の経営資源は乏しいので、とてつもなく参入の難しい事業になってしまいます。考えれば考えるほど、その困難さが明らかになり、最後にはその事業が嫌になるかもしれません。他のアイデアを探そうとするかもしれません。

それは大変もったいない。事業化すれば、大きな成長が期待でき、業界の勢力地図を塗り替えるかもしれない事業に発展するかもしれないからです。ここで、外部との連携が出てきます。仕入れ先や販売先だけではなく、商品のデザインを形にしてくれるサービス、もしかしたら販売を代行してくれるサービスかもしれません。自社の強みでない部分を、外部に委託するということ。ここで注意しなければいけないのは、キャッシュフロー。外部に頼るということは外部にお金を支払うことであるので、自社にその支払に耐えられる資金が必要になります。できれば、販売先からの入金後に支払を行いたいですが、信用のない新会社の場合は、先に支払が起こることが普通かもしれません。その支払に耐えられる資金がなければ、金融機関(創業の場合は、公的機関でしょう)からの借り入れが必要になり、そのためには綿密な事業計画書を提出しなければなりません。外部の経営資源を活用する場合は、キャッシュフローは特に重要なのです。

講義によると、創業の場合、まずお金が入ってくる確率が高い事業に参入するといいらしいです。そして、ある程度企業の収益構造が固まってきてから、本来やりたいことに打って出る。私の場合、本来やりたいことが収益化の難しい規模の大きな事業(事業と言えるかどうかはまだ不明で、野望レベル。)なので、この考えはとても参考になります。

☆今日のまとめ☆

創業・新事業参入の場合は、内の経営資源に乏しいので、外部の経営資源を活用することが重要。

ただ、キャッシュアウトを伴うので、キャッシュフローには注意。

キャッシュを産みやすい事業に参入してから、収益構造を固め、その後本来やりたいことに打って出るのがいい。

☆8/26の目標 ☆

1  プライベートブログの更新 ×

2  午前6時起床 〇

3  毎朝、鏡の前で笑顔の練習 〇

4   腕立て・腹筋を各30回 ◯

5  部屋・事務所などの掃除をする ×

6  手帳に今日の反省の明 日の希望を書く。×

7  読書(書籍・雑誌)をする ◯

8  毎朝、ツイッターでつぶやく ×

☆今日のこぼれ話☆

最近、図書館で調べ物をすることが多いのですが、浮浪者らしき方や少し変わった方をよく見かけます。

それは、無料だからでしょう。

もしかしたら、このような環境が嫌で、図書館を利用しない方がいるかもしれません。

ならば、有料の図書館という事業も考えられなくはありません。

六本木ヒルズアカデミーは、これにあたりますね。(まだ行ったことないですが、是非行ってみたい。ビジターでも利用できるのかなぁ。)