メーカーや小売店の企業サイトを見ると、

◎販売店・販売商品を公開していないサイトがほとんど

ということに気づきます。消費者の視点で見ると、公開されていないことは望ましくありません。

例えば、エスビー食品のサイトを見て、デミグラスチーズカレーが欲しくなったとします。まずは、行きつけのスーパーで探すことでしょう。これで発見できればいいのですが、大手メーカーのSB食品と言えどもすべての新商品を店頭に並べることは大変難しいことです。どうしても欲しければ、違うお店で探すことになりますが、それほどでもなければ、そのスーパーで代替商品を買う確率は高いと思います。この瞬間、SB食品はせっかく商品の購入活動までしてもらったにもかかわらず、店頭にないという理由だけで販売機会を逃すことになります。


どうしても欲しければ、再度SB食品のサイトに行って、メールか電話で販売店を聞くことになります。ただし、おそらくすべての販売店を把握していないと思われるので、企業内で調べる間待たなければなりません。この待っている間に、商品を欲しい気持ちが弱まるかもしれません。そして、SB食品から連絡があったはいいですが、車で1時間走らなければならないほど遠いお店が最寄りの販売店だったとします。ここで購入を断念する消費者も多いことでしょう。


ネットで探すのも一つのアイデアです。楽天で探すと、どれも送料が別途かかります。この時点で、ほとんどの消費者は諦めることでしょう。(送料の方が商品よりも高くつく。)


このように考えると、加工食品の場合、欲しいと思ったとしても近くのスーパーになければ、結局買わないという消費者は多いと思われます。AIDMA理論の行動(Action)まで行ったのに、販売機会を逃したことになります。


もし、企業サイトに販売店がリストアップされていたら、行きつけのお店に行く前に調べることができたでしょう。すべての販売店を把握することが難しいならば、主要なチェーンストアで販売している店舗をリストアップしてもいいと思います。行きつけのお店がそのリストにないかもしれません。ならば、専用の調査依頼フォームをそのページに設置することで、消費者の負担は軽減されることでしょう。販売店を消費者に知らせることは、とても大切なことなのです。


にもかかわらず、食品関連メーカーの企業サイトには、商品情報はあれど販売店の情報はほとんどありません。販売店をいちいち調べるのが面倒なのかもしれません。また、販売店の少なさを公開することが嫌なのかもしれません。いやいや、一番大きな問題は、販売店を公開したはいいが、そのリストに漏れがあれば今後の商売に影響すると考え、そのリスクを負いたくないのかもしれません。競合他社に見られることを躊躇する企業もあることでしょう。しかし、消費者の目線に立てば、販売店を公開することは購買に結びつく大きな糸口なのです。いろんな理由で、販売店を公開したくないのはわからないではないですが、本当に売りたいという気があるならば、公開して当然だと思います。


同じことは、小売店にも言えます。食品スーパーなどは多種多様な商品を扱っていますが、その中でもこれは売りたいという商品は必ずあります。それをサイトで公開しないのは大変もったいない。現在、食品スーパーと消費者との接点といえば、店頭以外に折り込みチラシしかありません。(メルマガもありますが、その内容はほとんどチラシと一緒の場合が多い。)しかし、店頭やチラシではそのスペースに限りがあるので、なかなか思うように商品の説明はできません。そのためか、価格ばかりを訴求しがちになります。だからこそ、スペースが無限に広がるネットを使うのです。ここでも、競合にバレるというリスクがありますが、そんなリスクよりも消費者に売りたい商品を知らせる方がはるかに重要なのです。


販売店や販売商品を消費者に伝えるだけで、価格に頼らず販売数量を増やせるように思えます。


☆今日のまとめ☆

販売店や販売商品を消費者に公開することによって、販売機会を逃すことを避けられる。



☆12/12の目標 ☆

1  プライベートブログの更新 ☓

2  午前6時起床 ☓

3  毎朝、鏡の前で笑顔の練習 ☓

4   腕立て・腹筋を各30回 ◯

5  部屋・事務所などの掃除をする ◯

6  手帳に今日の反省の明 日の希望を書く。☓

7  読書(書籍・雑誌)をする ◯

8  毎朝、ツイッターでつぶやく ☓


☆今日のこぼれ話☆

現在使っているデスクトップのCPUがCeleronのためか、ネットを見るのがかなりもっさりしています。

さらに、wordpressの動作も遅い。

プラグインを入れすぎているのでしょうか。

少し改良が必要のようです。

ワイン事業についてですが、ある程度アイデアが固まってきましたが、どこから始めるかに悩みます。

というのも、初期投資が大きくなりそうで、しかも全く新しいサービスだから。

収益化までに時間もかかりそう。

現在ある商売にプラスα。

この考えで、練り直す必要がありそうです。