メール活用で会議は大幅短縮可能?

今日は久しぶりに会議に参加。

会議の時、いつも思うのですが、事前にアジェンダ(議題)が共有できていたならば、

会議の時間はだいぶ短くできるのではないでしょうか?

どんなことを決めるかわからない会議というのが、一番タチが悪い。

参加する時点でかなりテンションが下がるのですが、会議内で起こることは、
◎議長(または司会)が問題の解決策を募る⇒いいアイデアが出ない⇒次回の会議にア

イデアを持ってくることに決定⇒会議終了
というプロセス。

もし、事前にアジェンダが公開されていたならば、
◎会議に解決策を持参⇒解決策の中から一番効率のいいのを選ぶ⇒誰が何をいつまでに

するかを決める
という風に、解決策が簡単に決まるのです。(ただし、どの解決策を選ぶかで会議が紛

糾することあり。)

もっと言えば、
◎メール上で解決策が共有される⇒メール上で各解決策の優劣が議論される⇒メール上

で解決策が選択され、コミットメントが決まる
ということも可能かと思います。

つまり、みんな集まって会議することが不要になる。

こういう意見を言うと必ず、
◎会議にはコミュニケーションの意味もあるから、集まることが大切なのだ。
という反論が起こる。

ただ、そういう場合に限って、会議で発言する人がほとんどいない。

つまり、会議ではコミュニケーションは行われていない。

単に、権限を持っている人と発言したい人がモノを言うだけの会議。

さらにひどければ、情報が上司から部下に伝えられるだけの会議。

情報を共有するだけなら、ネットを使えば充分。

人が集まるということは、大きなコストが発生していることなのです。

それでは、コミュニケーションを取るにはどうすればいいのか?

それは会議ではなく、お食事会(もしくは飲み会)を行えば済む。

一緒にランチを取れば、コミュニケーションのために夜遅くまでかかることはない。

なかなかこの会議方法に賛同を得られませんが、この方法を使えば相当生産性アップす

るのでは?

プライベートの時間も取れて、給料も上がって、業績も上がって、みんなハッピーにな

れると信じています。

☆今日のまとめ☆
会議は、事前にメールでアジェンダを共有すれば、時間短縮することができる。
さらに言えば、メール上でコミットメントまで決めてしまうことも可能。
会議の目的をコミュニケーションに置くのは、大変コストが高い。


☆3/14の目標☆

1  プライベートブログの更新 ×
2 午前6時起床 ×
3 毎朝、鏡の前で笑顔の練習 ×
4 腕立て・腹筋を各30回 ×
5 部屋・事務所などの掃除をする ×
6 手帳に今日の反省の明日の希望を書く。×

7 AFPの勉強をする。 ×

8 読書(書籍・雑誌)をする ×
9 毎朝、ツイッターでつぶやく ×

(今 日のこぼれ話)

先週の寝不足のせいでしょうか、週末から睡魔がすごいです。
電車に乗っていると、すぐにあっちの世界に行ってしまう。
電車の中は読書の時 間なのに。
これからリカバリーします。
今晩は、まだまだ長い。

ツイッター、ぜ ひフォローお 願 いします。

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☆ 今日の言葉☆

企業の倒産の前に精神の倒産が先にある。

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