ジャパネットたかた

毎朝、ABCラジオの「おはようパーソナリティ道上洋三です(おはパソ)」を聞いているのですが、その中で必ず流れるのが、ジャパネットたかたのラジオ通販。毎日、何かしら家電やらサプリメントが紹介されるのですが、本当に注文があるのだろうかと、いつも不思議に思っていました。家電なんて、そう頻繁に購入するものではありません。「買い換える」という表現をするぐらいだから、何年に一回の頻度で購入するもの。一方で、ラジオでは毎日、商品は違うものの何かしら提案されています。

ただ、私が知っているだけでも、長年続いているラジオ通販なので、それなりに注文はあるのでしょう。誰が、ジャパネットたかたのラジオ通販で家電を購入するのか?その答えがわかりました。

答えを教えてくれたのは、吉本佳生さんの「これから誰に売れば儲かるのか」という書籍。ずばり、おはパソのラジオ通販の顧客は、

高齢女性

ではないでしょうか。そう思うのは、おはパソのリスナーに高齢女性が多いから、だけではありません。吉本さんの書籍によると、

高齢女性は、一旦使いはじめるとヘビーユーザーになる可能性が高い

そうです。つまり、おはパソのラジオ通販で一度購入すれば、続けて購入する可能性は高いので、ジャパネットたかたは毎朝商品を販売しているのです。しかも、娯楽や趣味への消費に熱心な高齢女性は、価格や性能で商品を選ぶというよりも、感性で選ぶ傾向が強いのでしょう。だから、決して安くはないジャパネットで買ってしまうと推測できます。

吉本さんによれば、人口減少の日本の中で、今後成長が期待できる唯一の消費者層が高齢女性だそうです。ジャパネットたかたは、この層を狙ってラジオ通販を続けているのでしょう。

☆今日のまとめ☆

ジャパネットたかたが毎朝ラジオ通販で商品を販売するのは、ターゲットの高齢女性の特性を知っているからではないか。

高齢女性は、一旦使いはじめると、ヘビーユーザーになるという特性がある。

 

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☆  今日のこぼれ話☆

「これから誰に売れば儲かるのか」は、本当に目から鱗の書籍でした。

今後誰に売るべきかを考える時、とても参考になります。