グリル末松のメニュー

先日、神戸でランチを食べる機会があり、グリル末松という洋食屋さんに行きました。このお店を選んだのは、食べログの評価がよかったからであり、特に人から勧められたわけではありません。場所は、三宮駅とJR新神戸駅の真ん中あたり。どちらかというと、立地は悪い方で、神戸のターミナル駅の三宮から歩くと、10分以上掛かります。しかも、曜日は土曜日。オフィスは休みなので、サラリーマン(女性を含む)の需要も期待できません。食べログの口コミによると人気店だそうですが、さすがに土曜日はすぐに入れると思いきや、すでに行列が出来ていました。待つこと、約15分ほどでしょうか。

そこで、立地の悪いグリル末松に行列ができる理由を考えてみました。お店が流行るということは、何かしら理由があるものです。

【立地の悪いグリル末松に行列ができる理由】

[1]ガイドブックに掲載されているから

[2]店内雰囲気からファンが多くいるようで、安心できるから

[3]料理が美味しいから

[4]コックコートを着たシェフ、カウンターから見えるキッチンなど、本格料理を出しそうな雰囲気だから

1について、ガイドブックというよりも雑誌ですね。行列を作る人の中には、雑誌片手に待つ人がいましたので、旅行雑誌かグルメ雑誌に掲載されているのだと思います。マスコミが取り上げている安心感があるので、行ってみようという気になっても不思議ではありません。

2について、何周年か忘れましたが、店内の壁にファンが手書きメッセージを書いていました。カウンターで料理を待つ間、否が応でも目に入ります。ここまで愛されているお店なので、安心できます。リピーターができる理由の一つではないでしょうか。

3について、これは実際に食べてみればわかりますが、確かに美味しい。食べれば、行列ができる理由がわかります。

4について、シェフの格好やフライパンが整然と並べられたキッチンの様子など、本格的な洋食店に見えるのです。(「見える」ではなく、実際にそうですが)あの雰囲気で食べることも、美味しさをさらにパワーアップさせる理由ではないでしょうか。

このように考えると、1・2は安心感、3.4は美味しさが行列の理由になります。強調したいのは、安心感。マスコミが取り上げるということは、まずハズレではないこと。さらに、ファンに愛されているということは、長期に渡る美味しさを担保してくれます。この安心感こそが、立地が悪くても行列ができる最大の理由ではないでしょうか。

ちなみに客単価は1500円ほど。洋食屋さんのランチとしては、高いほうです。それでも行列ができる、しかもリピーターも多いということは、お店に安心感があるからでしょう。

☆今日のまとめ☆

立地が悪く、客単価の高いグリル末松に行列ができるのは、安心感があるからではないか。

雑誌に取り上げられ、根強いファンに愛されていることが、安心感を生み出してくれる。

 

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☆  今日のこぼれ話☆

グリル末松で食べたのは、ポークカツレツ。

また食べたいと思いました。

 

グリル末松のポークカツレツ