From My Archives: 1990 Schoolroom


今日の起業関連メルマガ(OSA研究所の「転ばぬ先の起業講座」)にて、大変興味深いビジネスが紹介されていました。そのビジネスとは、

◎     学校で配られる父兄用のプリントの裏に広告を掲載する

というもの。広告代理店事業にあたります。この事業のキモは、

1)プリントの裏は白紙の場合が多く、スペースとして余っている。

2)学校に通う子供を持つ父兄にターゲットを絞ることができる。

3)広告を掲載する代わりに、学校には広告付きの紙を無料で提供する。

と言う2点にあります。考えてみれば、裏に何も印刷されていないチラシは、そのスペースを有効活用しておらず、大変もったいない。チラシは、クーポンなどの割引券が付いていなければ、内容を見たら捨てられる例が多いことでしょう。裏が白紙だからといって、このチラシの広告効果が高まることはありません。(私ごとで言えば、チラシの裏が白紙ならば、そのスペースを計算用紙やメモなどに活用することが多いので、助かります。)ならば、できるだけ情報量を多くして、チラシによる認知や集客につなげた方が、より効果的です。この原理を、裏が白紙の学校のプリントに活用したのが、今回紹介されたビジネスです。そこで、私も、社会でムダにされている資源を考えて見ました。

1)折込チラシの白紙の裏面(先ほど言及)

2)ポスティングチラシの白紙の裏面

3)本の裏表紙

4)ケータイの壁紙

5)ノートの表紙

6)白いTシャツ(デザインが変わりますが)

7)飲み終わったワインボトル

8)チラシ全般(すぐに捨てられることが多いので)

9)街で配られているポケットティッシュについている広告の載った紙の裏面(白紙の場合が多い)

10)       食べ終わった加工食品の袋

11)       旅行代理店の店頭に設置してあるパンフレット(家で見たとしても、捨てる確率が高い。)

12)       レストランや雑貨屋さんのショップカード(一定期間保存はするが、後で見ることは少ない。)

13)       試食・試飲後の紙皿やカップ

14)       通販の輸送用ダンボール

15)       レストラン・ホテルの空席・空室

16)       靴の裏

ワインに関連するのは、リカーショップなどのチラシ、空ボトル、レストランのショップカードでしょうか。これらの資源を使って商売ができれば、仕入れをゼロにできるので、初期投資を小さくすることが可能になります。


メルマガで紹介されたビジネスのように、広告事業が参入しやすいように思えます。なんせ、スペースに文字や画像を印刷して配布すればいいので、原価が低い。この魅力は大きいですが、単なる広告スペースでは企業は買ってくれないことでしょう。特に、中小企業の場合は、効果が読めない広告への支出はできるだけ避けたいと思うからです。(実際、自分自身、効果が見込めない広告は金食い虫と考えていました。)だから、

1)特定のターゲットにリーチできる

2)広告効果を測定できる

3)できれば成功報酬型

という特性を持てるムダ活用広告事業ができれば、ニーズが高い。広告事業は、参入障壁が低いだけに競争が激しいのも、見逃せない点です。広告にかかわらず、社会でムダにされているモノ・ヒト・スペースには今後も注目したいと思います。


☆12/16の目標 ☆

1  プライベートブログの更新 〇

2  午前6時起床 ☓

3  毎朝、鏡の前で笑顔の練習 ☓

4   腕立て・腹筋を各30回 ☓

5  部屋・事務所などの掃除をする ☓

6  手帳に今日の反省の明 日の希望を書く。

7  読書(書籍・雑誌)をする ◯

8  毎朝、ツイッターでつぶやく ☓


☆     今日のこぼれ話☆

もう12月の後半に入っています。

なんとなくこのまま終わるのかぁ、という考えもしないではないですが、そうはなりたくない。

「どんなことをやっても、稼いでやる。」という心持ちで、生きています。

「稼ぐ」というと大変難しく感じますが、「砂漠で冷たい水を売る。」と考えれば、とてもシンプルです。

つまり、困っている人の役に立ち、そのお駄賃をいただけば、稼ぐことになるのです。(もちろん「お駄賃>役立つために支払うお金」)

ならば、町を歩いて困っている人を探し、助ければいいのです。

最初はタダでも仕方ありません。

同じように困っている人を探して、同じように助けて、その助け方を再生産可能にすれば、お駄賃をいただけるように思えます。

このようにシンプルな商売から始めたいと考えています。(実は、これまでにもいろんな事業アイデアを考えてきましたが、複雑過ぎました。)