企業サイトに双方向性は必要か。

my first product shot

 

先日、ヨドバシカメラでいただいたトマぽん(カゴメのトマト味のポン酢)を、何とか鍋以外の料理に使えないかと思い、カゴメのホームページを調べました。

 

と、そこには、

◎活用レシピ

◎お鍋活用法

が掲載されていました。私が調べたいのは、活用レシピの方なので、そちらを覗くと、

  1. トマぽんの豚しゃぶサラダ
  2. トマぽんでさっぱり焼肉
  3. トマぽんでタコのカルパッチョ
  4. トマト冷奴
  5. トマぽんでお好み蒸しサラダ
  6. 鶏タツタ挙げのトマぽんおろし

の6つのレシピを発見。調味料は、ついつい冷蔵庫の中で残ることが多いので、調味料を使った料理レシピは大変役立ちます。

 

ただ、今回私はパスタに使おうかと考えていたので、パスタ関連のレシピがなかったのは少し残念。そこで、

「パスタではどのように使ったらいいですか?」

と質問をしようと思いましたが、そのページにはコメント欄がありません。

 

ブログに慣れ親しむと、感想を記事に付いているコメント欄から投稿できることがわかります。だから、カゴメのトマぽんサイトで探したのですが、どこにも見当たりません。ページ一番下に、「お問合わせフォームへ」というボタンがあるので、そこからメールをすればいいのですが、少しハードルを感じます。(実際、そのボタンをクリックすると、スパム防止なのか、自分のメールアドレスを送信して、その後にそのアドレス宛にメールが届き、そのメール内に書かれてあるページに飛べば、お問合わせできるという仕組みでした。これはハードルが高い。)コメント欄の場合、質問内容がサイトで公開されるので、それを嫌がる消費者も多いですし、企業側にも不適切な質問がページを荒らすリスクが生じます。ならば、非公開のコメント欄にするという方法もあります。

 

このように、企業ページに双方向性を加えることによって、ユーザーと接触できる可能性が大きくなります。また、企業サイトは、法人も見るメディアなので、企業が発信したい必要な情報だけを掲載すればいいという意見もあります。ただ、法人・個人どちらを対象にした場合でも、サイトに双方向性を持たせることによって、法人・個人とのコミュニケーションが容易となり、新規開拓・取引拡大や売上拡大といったメリットが企業にもたらされるように思えます。

 

☆今日のまとめ☆

企業ページに、コメント欄など低いハードルで意見を募る仕組みがあれば、法人・個人ともコミュニケーションを取るのが容易になる。

 

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☆今日のこぼれ話☆

結局、トマトソースのようにトマぽんを使ってパスタを作りました。

これが、意外にいける。(「和風トマトソース」という感じでしょうか。)

調味料は、使いようによってはいろいろ使えるのが面白い商材です。

 

☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→☓

◎毎日情報を発信する→◯

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→◯

◎腕立て・腹筋30回→◯

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