西友のHPを見ると、意外な情報が公開してある!
西友のネット通販を利用する機会が多いので、本気でウォルマートカードを作ろうかと悩んでいる今日このごろですが、西友の公式サイトを見ると、意外な情報が公開されていることに気づきました。
それは、
です。西友と言えば、食料品など購入頻度の高い日常品を販売するスーパーなのですが、店内BGMは付録のようなもの。無音のスーパーはありませんが、どちらかというと賑わいを出すためにBGMを流している程度で、何の曲が流れているかはさほど気にされません。一方の西友の店内BGMを見ると、洋楽ばかり。ボーカル付きの洋楽が流れているかはわかりませんが、この情報を見る限り、西友の店内は従来型スーパーとは違い、楽しそうな雰囲気です。
恐らく、西友が店内で流れているBGMを公開したのは、
店舗の楽しさを強調
するためではないでしょうか。「楽しいから来てみ」と、西友のHPは訪問者に訴えているようにも思えます。
西友と言えば、KY(カカクヤスク)がスローガンで、安さが一番のウリのはず。親会社がEDLP(エブリデイロープライス)のウォルマートだから、当たり前と言えば当たり前。しかし、その「安売り」西友でさえ、店内BGMを公開することで、店内の楽しさを訴求しているのです。安さだけでは売れない時代の象徴のようです。
☆今日のまとめ☆
西友のHPでは、店内BGMが公開されている。
安さだけではなく、店舗の楽しさを強調して、集客したいからだろう。
安さだけでは売れない時代を象徴している。
WSJを読むには、基本的な英単語を知っていなければなりません
- 今日のこぼれ話☆
全般に好意的に受け止められているようです。
西友復活の陰の原動力は、BGMかもしれませんね。