タニタの体重計By kzy619

 

昨日の夜から、テレビニュース・新聞などで、健康器具販売のタニタが飲食店に参入したことが伝えられています。タニタの食関連事業としては、すでにレシピ本の出版が行われています。もともとは、自社の社員食堂で健康的なメニューを提供したことが始まり。社内で蓄積したデータを商品(値段を付けて販売する財やサービス)に変えた事例として、感動(いや嫉妬)したことを覚えています。

 

飲食店名は、丸の内タニタ食堂。このお店の特徴は、

健康的なランチを提供する

と明確。記事を読むと、平日の午前11時から午後3時までの営業。立地を考えると、会社員がターゲット。健康を意識した社会人のランチ需要を狙った出店です。

 

今後、

  1. 高齢化
  2. 単身世帯の増加

が進むと考えると、

  1. ヘルシーなメニューを提供する
  2. 一人でも気軽に入れる

という飲食店が支持を受けるのではないかと考えます。そういう意味では、平日ランチだけの営業ですが、タニタ食堂が今後どのようなサービス展開をするのかにとても興味があります。

 

現在、外食チェーンで、上記2つの特徴を備える店舗を思い出すことはできません。「大戸屋ごはん処」や「宮本むなし」も、定食チェーンであり、健康メニューを特徴としていません。調理方法や食材の保存などで、何かしら多店舗展開できない理由があるのかもしれません。そもそも、それほど儲からないのかもしれません。

 

ただ、タニタの場合は、飲食店でそれほど利益が出なくても健康器具の売上につながれば、ペイできるかもしれません。さらに、タニタ=ヘルシーというイメージができれば、タニタブランドの健康食品・健康飲料が発売されてもおかしくありません。もしかしたら、ヘルシーレシピ本に始まった食への進出は、健康器具メーカーからの脱却を目指した経営戦略なのかもしれません。

 

☆今日のまとめ☆

丸の内タニタ食堂の特徴は、健康的なランチを提供するということ。

今後、高齢化・単独世帯の増加が進むと、一人で入れるヘルシーメニューレストランのニーズが高まるかもしれない。

タニタ食堂は、今後拡大することによりこのニーズを取り込むことができる。

さらに、タニタがこの飲食店で成功すれば、健康分野に進出できる。

もしかしたら、タニタは、レシピ本から始まった食の進出によって、健康器具メーカーからの脱却を目指しているのかもしれない。

 

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☆ 今日のこぼれ話☆

最近、ヘルシーさではないですが、できるだけ添加物の少ない食品を選ぶようにしています。

添加物使用などヘルシーな食品へのニーズは、思ったよりも高いのかもしれません。

このニーズを持つ層は、比較的所得に余裕があるので、価値があれば少々高くても購入するでしょう。

アメリカのホールフーズマーケットのようなヘルシー食品をメインで販売する小売チェーンが、今後登場するかもしれないですね。

ちなみに、今食べているのも、穀物入りのチップス。

 

 

☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→◯

◎毎日情報を発信する→◯

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→☓

◎腕立て・腹筋30回→☓

◎自宅のある12階まで歩いて登る、または自転車を30分以上漕ぐ→◯

◎部屋や家の掃除をする→☓

※何年ぶりかに買ったオリバーソース。思ったよりもいいね。