shopBy londoninflames

 

◎本日のニュース

1)見出し
6 Tips for Building a Web-Based Store

【出典】
http://goo.gl/kdsxF

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2)要約
全米ネット通販市場の売上金額は、2010年に12.6%

増加し、
1762億ドルに達した。
そして、年平均10%の高い成長率が2015年まで続くとされている。また、ネット通販プラットフォームを提供する
数多くのサービスが登場したため、
ネット通販を企業サイトに組み込むことは、
従来よりも容易になりコストも低くなった。
これらのサービスをうまく利用すれば、
卸中心の企業でも売上を劇的に増加させることができる。
プラットフォーム提供会社・通販会社が提唱する成功する秘訣は
、次の6つである。
1.通販サイトで利用する画像の撮影に、時間、
できればお金を掛ける。
2.ブランドに合致した商品説明を行う。
3.いろんなレイアウトを実験し、最善のデザインを見つける。
4.各種支払い方法を理解する。
5.ネットショッピングを楽しい体験にさせる。
6.ソーシャルメディアを使って販促を積極的に行う。

◎キーセンテンスとその翻訳
3)キーとなる英文
Building an ecommerce platform within your company website
doesn’t have to be complex or expensive.

4)キーとなる英文の和訳
自社の企業サイトにネット通販のプラットフォームの組み込むことは、
難しいことでもなく、コストが高くつくことでもないにちがいない。

5)気になる単語・表現
なし

◎記事から読み取った今日のヒント
6)ビジネスのヒント
記事で紹介されている通販プラットフォームは、
グッジー(グッシー?Goodsie)、ショッピファイ(Shopify)、
ストレンヴィー(Storenvy)、ウィーブリー(Weebly)の5つ。
これらのサービスは、自社ドメインサイトを持て、
デザインの自由度が高い点で、
モール型のイーベイ(Ebay)やエッツィー(Etsy)と異なる。
イーベイやエッツィーでは、モール内に出店することにより、
自社ブランドを確立しにくいというデメリットがある。

さらに、これらのサービスは月数ドルから利用できるとあり、
通販サイトの出店ハードルはかなり低くなる。
そして、ネット通販市場全体は、2015年まで年平均10%で成長する有望市場。
成長市場への参入障壁が低くなれば、競争は自然と激しくなる。
そこで、その競争を勝ち抜くための秘訣が必要になる。

記事で紹介された6つの秘訣は以下の通り。
1.通販サイトで利用する画像の撮影に、
時間、できればお金を掛ける。
2.ブランドに合致した商品説明を行う。
3.いろんなレイアウトを実験し、最善のデザインを見つける。
4.各種支払い方法を理解する。
5.ネットショッピングを楽しい体験にさせる。
6.ソーシャルメディアを使って販促を積極的に行う。
このうち、1~4までは、自分たちで試行錯誤すればなんとかなるが、
5・6は顧客に大きく依存する。よって、5・6をいかにうまく行うかで、
売上・利益に大きな差が生まれると考える。

5の具体例は、ギフト用の包装に工夫をしたり、
手書きの御礼状を添えたりなど。
商品が届いた時・パッケージを開ける時に、
顧客にいかに感動してもらうかが、問われる。だから、
梱包や発送などの作業は外注することが、記事では推奨されている。

6の具体例は、フェースブックのいいねボタンを押してもらったり、
ツイッターでツイートしてもらったりなど。
通販プラットフォームでは、フェースブックや
ツイッターと連携しているので、利用できる土台はある。
あとは、フォロワー数(ツイートを見てくれる人の数)や
いいね数をどのように増やし、ツイッターやフェースブックで
話題にしてもらうようにどう工夫するか、である。
ちなみに、グッジーやストレンジーでは、
フェースブック内に店舗が持てる機能があるので、
これらのサービスを使えば、
フェースブック内でのやりとりを販売に繋げやすくなる。

冷静に考えると、5・6の秘策は、ネット通販特有のものではない。
実店舗での販売でも必要とされ、うまく行えば売上拡大につながる。
5・6に関して、実店舗で具体的に行われていることとは、
以下の通りである。
5.楽しい体験→店内デコレーション、店員によるサービス、
イベントなど
6.ソーシャルメディア活用→店員によるサービス、DMなど
店舗がこれらの活動を行うと、消費者とって、
商品を購入するよりはそのお店で買うことの意味あいが大きくなるため、
競合店舗との価格競争が起こりにくくなる。
一方、実店舗と異なり、ネット通販の場合はクリックひとつで比較が可能なので、
実店舗以上に格競争が起こりやすい。
よって、実店舗以上に5・6の活用が必要になる。

ネット通販市場への参入企業が増えることにより、
ネット通販サイトが増え、ネット通販自体の物珍しさはほとんど無くなる。
さらに、簡単に競合サイトと比較されるので、
価格競争に陥りやすくなる。これを回避するためにも、
5・6の方法を通じて、顧客・見込み客との関係を深める努力が
今後さらに必要になるだろう。5・6だけに留まらず、
関係を深めて売上につなげるヒントは実店舗にあるかもしれない。

Goodsie http://goodsie.com/
Shopify http://www.shopify.com/
Storenvy http://www.storenvy.com/
Weebly http://www.weebly.com/

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《今回のヒントのまとめ》
1)米ネット通販市場は、2015年まで年平均約10%成長する成長市場である。
さらに、ネット通販を低コストで容易に始められる
新プラットフォームが数多く登場している。
このため、ネット通販市場は、今後競争がさらに激しくなるとされる。

2)それを踏まえてネット通販で成功するための秘訣が6つあるが、
特に「ネットショッピングを楽しい体験にさせる工夫」や
「ソーシャルメディアの積極的活用」が重要となる。

3)これらは店内デコレーションやDMなど、
実店舗でも積極的に行われている。これらを行うことにより、
モノよりもそのお店で買うことが重要になり、
価格競争に陥りにくくなる。

4)クリック一つで比較できるネット通販は、
実店舗以上に競合店舗と比較されやすい。
よって、ショッピングを楽しくさせる工夫や
ソーシャルメディアの活用によって、
客・見込み客と関係を深めることが、実店舗以上に必要になるだろう。
また、実店舗には、これら以外にもヒントがあるかもしれない。

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7)おすすめ商品・サービス

◎Winecarte 簡単ワインの選び方

最近、ワインを勉強しています。
それをアウトプットする意味でも、
ワインのサイトを始めました。
焦らず少しずつ作成する予定です。
http://wine.ryotarotakao.com/

編集後記
日本のネット通販市場では、
楽天が圧倒的な強さを誇ります。
私も、何か買おうと思った時、
無意識に楽天で検索してしまいます。
ただ、楽天のデメリットは、
楽天で買ったという記憶しかなく、
どの店舗で買ったかは覚えていないということ。
リピートすることもありますが、
それは検索した結果買った店舗が
たまたま同じであっただけ。
リピートしやすい機能があれば、
出店企業はもっとやりがいが持てるでしょうね。

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今日も長い記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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