MUJI to GOのパンフレット

この前、梅田のルクアにある無印良品に行った時に目にしたのが、

MUJI to GO

という売り場。MUJI to GOとは、空港などにある無印の旅行関連商品専門店。他の無印良品店舗(御影クラッセなど)でも同じようなコーナーがあったので、夏の観光シーズン向けに旅行関連商品の販売を強化しているのがよくわかります。

どの店舗でも、MUJI to GOの売り場にはパンフレットが設置されています。従来の無印のパンフレットは、写真を表紙に持ってきています。ナチュラルなイメージを起こさせる写真です。しかし、MUJI to GOのパンフレット表紙はイラスト。多くのステッカーが貼られたスーツケースのイラストが描かれ、さらにそこに書かれてある文字はアルファベットだけ。

中身を見ると、商品画像などあるものの、従来のパンフレットとは大きく差別化されています。その特徴は、

1      英訳付き

2      クリエイティブの職業を持つ人のインタビューが掲載

という2つにまとめられるかと思います。

1について、中身のインタビュー記事や商品名が、日本語とともに英語でも掲載されています。すべてのMUJI to GO店舗が空港にあり、外国人の来店が多いからこそ、英訳付きなのでしょう。ただ、今後外国人観光客が増え、通常の無印良品店舗への来店が増えてくると、他のパンフレットも英訳付きになるかもしれません。MUJIブランドを海外にも発信するという意味では、英訳を付けることは大きなプラスになります。しかも、海外への出店を進める良品計画(無印良品を展開する会社)では、英訳を作れる社員を見つけることはそれほど難しくないと思うので、さほどコストがかからないかと思います。

2について、単に商品を掲載するだけでは、その良さがなかなか伝わりません。そこで、MUJI to GOがターゲットとする人や、MUJI to GOのターゲットとする人が憧れとする人をパンフレットに掲載することで、MUJI to GOや無印の商品がターゲットとする人にとってどれだけマッチした商品なのかについて、伝えることができます。じっくり読もうと、私みたいに持ち帰る人も多いかと思います。じっくり読んでもらうことで、MUJI to GOの世界観を読む人に刻み込めば、次の来店時やネットでの購入確率を高めることが可能になります。

店舗に設置するパンフレットの目的は、

◯できるだけ多くの人に読んでもらって、来店頻度を高める。

◯できるだけじっくり読んでもらって、店舗の良さを実感してもらい、来店頻度を高める。

の二つではないでしょうか。ならば、MUJI to GOのパンフレットは、

◯英訳を付けることにより、日本人だけでなく外国人にも読んでもらえる。

◯ターゲットが読みたいと思う情報を掲載することで、じっくり読んでもらえる

という特徴により、上記二つの目的は達成できるように思えます。実は、奇抜に見えて、オーソドックスなパンフレットなのです。

☆  今日のまとめ☆

MUJI to GOのパンフレットは、英訳付きあり、またターゲットが読みたいと思うインタビュー記事が掲載されてあり、一見すると奇抜なパンフレットである。

パンフレットの目的は、できるだけ多くの人に読んでもらうこと、そしてできるだけじっくり読んでもらうことの二つであり、最終的には来店頻度を高め、売上を増やす狙いがある。

そう考えると、MUJI to GOのパンフレットは、実にオーソドックスだろう。

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☆  今日のこぼれ話☆

今週からすさまじく暑いです。

昨年から使い出した、保冷剤が大活躍。

その使い方は、タオルの中に保冷剤を入れて、首に巻くというもの。

デパ地下でもらった保冷剤が、こういう時に役立ちます。

☆昨日の目標→その結果☆

◎朝6時に起きる→◯

◎毎日情報を発信する→◯

◎毎日仕事以外の人に話掛ける→◯

◎腕立て・腹筋30回→◯

◎自宅のある12階まで歩いて登る、または自転車を30分以上漕ぐ→◯

◎部屋や家の掃除をする→☓

◎営業日誌を付ける→☓