購読しているメルマガに、このような説明がありました。

これから読み取れる強い会社のポイントは、
1.確実なお客さんニーズのあるビジネス。

 コンサルタントだけでしたら難しいものも、食材問屋なら飲食店との取引は間違いありません。 

 2.全てを収益に結び付けないで、業務全体の2、3割は利益にならない仕事。 

 3.何かしら常に新しいモノを創り続けているビジネス。
目先の起業で、いきなり収益に結び付けないビジネスは難しいかも知れません。

起業コンサルタント中山おさひろのメルマガです。

不況にも関わらず、確実に売上・利益を伸ばしている業務用食材卸会社が、紹介されてありました。

この企業は、もともとは外食企業の子会社で食材の仕入を専門に行う業務を担っていました。

業績が拡大し、親会社だけでなく他の外食企業にも食材を卸し始めたところ、メニューに関する相談を受ける機会が増えてきました。

そこで、この卸企業は、メニュー提案を無料にする代わりに、食材の販売量・販売先を増やすことに成功。

このメニュー提案が、業績好調の秘密のようです。

この事例で、注目したいのが、

◎確実なお客さんニーズのある

という点です。

確実なニーズがあるということは、取引さえできれば必ず注文があるということ。

信頼を勝ち取り、取引開始というハードルを飛び越せば、売上をあげることができます。

たとえ不況でも、確実なニーズがあれば、注文=売上は確実に存在します。

誰も思いつかないようなビジネスアイデアを事業化した場合は、まず、その事業がどんなニーズを満たすのか=どんなに得をするのかを証明する必要があります。

確実なニーズがあれば、この必要がなくなります。

特にスタートアップしたばかりの企業は、経営資源が既存企業よりも乏しいので、売上獲得までのハードルが低くなることは大変ありがたい。

ただ、確実なニーズに対応するだけでは、競争が激しい市場に参入することになり、創業したばかりの企業にとっては大変つらい。

そこで、企業努力が必要になります。

◎業務の2・3割は利益にならない仕事

とは、今話題のFREEにも通じるモデル。

この食材卸の事例では、無料のメニュー提案になります。

メニュー提案というフロントエンドによって、食材販売というバックエンドに付加価値が付くのです。

ただ、メニュー提案だけでは、競合他社もすぐに真似をしてきます。

そこで、

◎新しいものを作り続ける

という活動が必要になってくるのです。

確実なニーズに対応した企業活動から、これまで見えてなかった顧客ニーズを見出し、そのニーズに対応するために新しい商品を開発・販売するのです。

そこで、改めて私の事業アイデアを見つめ直したい。

◎確実なニーズが存在するのか?

◎利益に繋がらないが、顧客ニーズを満たすサービスはあるか?

◎新しい商品の開発につながるか?(これは実際に営業活動をしないとわかりません。)

BtoCビジネスのニーズと言えば、

1)売上を拡大したい

2)コストダウンをしたい

3)省力化をしたい

4)他社と差別化できる

に限られます。

この4つのうちのいずれかに、つながる商品なのか?

つながりそうなのは感覚的にわかるのですが、確実につながることが証明できていない。

これが、現状です。

確実なニーズを探す旅は、まだまだ終わりそうにありません。

☆今日のま とめ☆
確実なニーズに対応したビジネスは、利益に繋がらない活動や新しい商品の開発・販売があってこそ、不況期でも成長できる。

☆6/46の目標 ☆
1  プライベートブログの更新 ×
2  午前7時起床 ×
3  毎朝、鏡の前で笑顔の練習 〇
4 腕立て・腹筋を各30回 ×

5  部屋・事務所などの掃除をする ◯

6 手帳に今日の反省の明 日の希望を書く。×

7  読書(書籍・雑誌)をする ×

8  毎朝、ツイッターでつぶやく ×

☆ 今日のこぼれ話☆
ニーズについては、頭を悩ましています。

本当にニーズが存在しているのかについて、見込み客に市場調査を行ったところ、あれば使いたいが価格が高いという反応を得ました。

潜在顧客規模が小さいので、価格を低くすれば、本当に儲からないビジネスになってしまいます。

かと言って、価格を高くすれば、売上を上げることが大変難しくなってしまいます。

ここの問題点に、今のアイデアがこれまで事業化されなかった理由があるのでしょう。

技術を外注しなければならないのも、初期投資・ランニングコストが膨らむ要因なので、自分に技術がないのが悔やまれます。

(今 日の言葉)
「すべての人たちが、一人ずつ“自営業者”としてその会社にコミットする。そういう組織を目指すべきだと思う。」
(ファー ストリテイリング社長柳井正 「一 勝九敗 (新潮文庫) 」よ り)
※ 当分、私 の好きな書籍「一 勝九敗 (新潮文庫) 」から引用します。