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◎本日のニュース

1)見出し

Businesses Put Up for Sale Smack Into Harsh Reality

2)要約
アメリカ中小企業の売却数が、2008年と比べると25%近く減少している。
この原因として3点挙げられる。

まずは、金融機関の融資条件が厳しくなったためである。
この結果、購入に前向きな企業が資金不足のため、断念せざるをえない。
この事態に対して、売却側が融資を行う事例もあるという。

次は、購入者側が出来るだけ底値で買おうとしているためである。
この背景にあるのは、変動の大きな景気状況。
景気がさらに悪化すれば、価格が下がると予測する。

最後は、2番目とは逆で、売却者側ができるだけ高い価格で売ろう
としているためである。現実の事業価値よりも高く見積もることが多く、
また景気回復を待ってから高い価格で売ろうという企業もある。

また、売却価格を見ても、2009年比で平均金額が6%下がっている。

3)キーとなる英文
Small-business owners banking on a big payoff when they sell
their establishments may have to settle for a lot less than
planned.

4)キーとなる英文の和訳
高い金額での事業売却を求める中小企業オーナーは、
期待した金額よりもずっと小さな金額で妥協しなければ
ならないかもしれない。

5)気になる単語・表現
bank on 自動詞句    ~を頼みとする
payoff  名詞      支払い

6)今日のヒント
今回の記事は、中小企業の事業売却について。簡単に言うと、
中小企業の事業売却市場が冷え込んでいるのは、
融資環境が悪く、また売買双方間で事業に対するギャップが
存在するから。事業売却の成立件数が減少し、
平均売却金額も低下しているということは、
◎事業売却を希望する企業数>財務上事業購入が可能な企業数
ということになるだろう。

この需給状況を改善するためには、
1)事業売却を希望する企業数を減らす
2)財務上事業購入が可能な企業数を増やす
という方法が考えられる。

1)について考えられる事業とは、
◎現在の事業がより高収益になるようなコンサルティングサービス
であり、より儲かるとなれば、現在のオーナーは
売却よりも成長を目指すようになる。

2)について考えられる事業とは、
◎事業購入資金を獲得しやすいローンサービス
であり、購入後の事業成長を見込んだローン設計など
いろいろ考えられる。

このように、市場にギャップが存在するために低迷している場合、
新たな事業が生まれる余地と考えることができるだろう。
周りを見渡してみると、このようなギャップは意外に存在する。

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《今回のヒントのまとめ》
▼アメリカの中小企業のM&A市場が低迷している。
売却件数も2008年比で25%ほど減少し、
平均売却金額も2009年比で6%下がっている。
この原因には、金融機関による融資条件が厳しいことと、
売買双方の事業評価に対するギャップがある。

▼この低迷を分析すれば、事業売却を希望する企業数が
事業購入が可能な企業数よりも上回っていることがわかる。

▼このギャップから、事業の収益性を向上させるサービスや
融資を受けやすくするサービスなどの新事業を生み出すことができる。

▼このように、市場にギャップが存在するために低迷している場合、
新たな事業が生まれる余地と考えることができるだろう。
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多数のご応募、ありがとうございました。
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編集後記
こんにちは、高尾です。
今日は、午前中営業に関するセミナーに参加しました。
自宅の近くにある神戸ファッションマートには創業支援施設があり、
様々はセミナーや創業相談が行われています。
自宅を六甲アイランドに決めた理由は、この施設の存在があります。
だから、できるだけこの施設を活用しています。
今日は、クライマックスシリーズ初戦ですね。
頑張れ、能見!

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