掃除が経営に役立つわけとは?

ぞうきん掛け


今日は、一日大掃除をしました。ただ、今日で終わったのではなく、続きは30日あたりに行う予定です。


床のゴミを掃除機で吸い、その後に雑巾で拭き掃除。まるで小学生のような掃除の方法(掃除機がホウキとチリトリになりますが)ですが、これがいいのです。というのは、綺麗になった床に愛着を感じるため。普段は、単に歩いている場所のため、埃が溜まっていたら少し気になるぐらいで、特に注意を払いません。そんな存在感の薄い床ですが、雑巾を手に取り、その床の汚れをゴシゴシ取ると、とても愛おしく感じます。床に対して、感謝の気持ちが生まれてくるのです。


社員に掃除を課している企業は多いことでしょう。掃除には、汚れを取り、その結果モノが長く使えるようになるという機能があります。しかし、それだけではありません。普段使っている床や部屋・道具などを綺麗にすることによって、そのモノにありがたみを感じ、愛おしくさえなれるのです。その結果、素直な心が生まれ、会社に貢献しようという気持ちになることでしょう。掃除が経営に役立つ理由が、よく理解できます。


掃除というと、専門業者に外注した方が費用対効果が高いということも理解できます。ただ、経営面から見ると、モノを綺麗にする以上の活動なのです。


☆12/25の目標 ☆

1  プライベートブログの更新 ☓

2  午前6時起床 ☓

3  毎朝、鏡の前で笑顔の練習 ☓

4   腕立て・腹筋を各30回 ☓

5  部屋・事務所などの掃除をする ☓

6  手帳に今日の反省の明 日の希望を書く。☓

7  読書(書籍・雑誌)をする ◯

8  毎朝、ツイッターでつぶやく ◯



☆ 今日のこぼれ話☆

今年のクリスマスは、イブに夙川教会のミサに参加し、当日は家で過ごしました。

賛美歌や聖書の言葉を聞くと、いかに自分が幸せなのかを実感できます。

自分を生かしてくれるすべてのものに感謝です。

ありがとうございます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です