収益性を第一優先に考えたい。

今年中に事業を始めると宣言したものの、今ひとつしっくりこないのが現実。

その一番の要因は、

◎果たして収益を上げることは可能なのか?

という大きな疑問があるから。

自分の夢(こうあって欲しい将来)を追いかけるにしても、利益を生み出さない限りその事業を存続できない。

特に、金なし・人なし・コネなしで始める場合は、経営資源が限りなく小さいので、ある程度収益性が見込めないと経営資源(人やモノなど)を増やす余裕は生まれない。

そう考えると、夢を抱くのはいいものの、夢に縛られずに収益性も考える必要がある。

自分がやりたいことに繋がる仕事で、収益性が高いものを追い求めることになる。

それが、なかなか難しい。

そこで、今週の日経ビジネスより、ネットベンチャーのギルト経営者の言葉を引用しよう。

フォースクエアは2年後には消滅しているだろう。人間は飽きやすい。何年も”メイヤーごっこ”で遊んでいはいられない。

フォースクエアが楽しめることを追求しているに対して、ギルトはモノを販売しており、また誰にも依存しないリアルなビジネス。

プラットフォームを築くことできれば、その世界の支配者になって大きな利潤を享受できるが、それは一握り。

古典的なモノやサービスの販売をしている企業は、そのビジネスがシンプルであるがゆえに、顧客さえ獲得できればそれほど大きな変動なく成長できる。

ないない尽くしの創業時には、できるだけシンプルな事業モデルで収益性を第一優先に考えたいと思う。

☆9/20の目標 ☆

1  プライベートブログの更新 ×

2  午前6時起床 ×

3  毎朝、鏡の前で笑顔の練習 〇

4   腕立て・腹筋を各30回 〇

5  部屋・事務所などの掃除をする ◯

6  手帳に今日の反省の明 日の希望を書く。×

7  読書(書籍・雑誌)をする 〇

8  毎朝、ツイッターでつぶやく ×

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