キーワード 【輸出】

世界旗艦店のUNIQLO OSAKAを見て感じた消費者ニーズ

GORIMON   ユニクロの梅田に出来た新店・ユニクロオオサカ(UNIQLO OSAKA)に行ってきました。ちょうど、30周年創業祭の時だったので、来店客数はすごかった。入るのにも一苦労、会計するにも一苦労で […]

宇治の露製茶の伊右衛門ティーパック、パッケージの近未来系とは?

※楽天市場に飛ぶかもしれません 先日、伊右衛門ティーパックの箱を何気なく見ていたら、とあることに気付きました。それは、   英語表示がある ということです。今手元に商品がないので、詳しくは忘れましたが、確か、 […]

ユニクロになりたいカインズ、ダイエーになり兼ねないコーナン

  昨日に続いて、ホームセンターのカインズの話題。カインズのチラシが入るのは、毎週水曜日なのですが、同じ日にコーナンのチラシが入ることがあります。コーナンも、カインズと同じホームセンター。カインズを意識したチラ […]

非接触通信NFCが普及すれば、食品輸出はどう変わるか?

By whatleydude   今日の日経MJの一面特集は、非接触通信NFCのマーケティング利用に関するものでした。  国際的な非接触通信規格「NFC」の実用化がスタートした。チップを搭載した機器を専用端末や […]

31年ぶりの貿易赤字、食関連企業に与える影響とは?

    日本のメディアだけでなくアメリカメディア(ウォール・ストリート・ジャーナルなど)でも、日本の貿易赤字は取り上げられました。31年ぶりのことで、第2次オイルショック以来の出来事。内需産業にいれば […]

日本酒の輸出量が増える理由と国内販売への提案

    日本酒の輸出について調べていたところ、面白い記事を見つけました。ちなみに、日本酒輸出を調べた理由は、今ひとつ海外での日本酒人気が信じられないから。日本酒は、日本のアルコールの中で、どちらかとい […]

【409号】蒸留酒メーカーが飲酒量の少ないトルコに注目する理由とは?

◎本日のニュース 1)見出し  Liquor Makers Eye Turkey 2)要約 蒸留酒製造企業は、トルコへの進出に力を入れている。 その大きな理由は、経済が急成長しているために、 消費者の可処分所得が伸びてい […]

ホーチミン食品ミッション1日目:重量制限は杞憂に終わる。

今日からのブログでは、ジェトロ主催のホーチミン食品ミッションでの出来事を書きたいと思います。というのは、旅に出た時に記録を残すのが私のやり方だから。昔からそうでした。(高校一年生の時に、アリゾナのフェニックスにホームステ […]

ベトナムの輸入規制は曖昧!?

昨日、トラブルとして公開した ◎ベトナムへは、酒精・ステビアを含む商品を輸入することはできない について、どうしてもこの材料を含むソースを提案したかったため、ジェトロさんに確認しました。すると、 ◎ソースに含まれる酒精・ […]

ホーチミン食品ミッション、出陣前にトラブル発生。

今週の土曜から、ジェトロ主催のホーチミン食品ミッションが始まります。その準備で、時間に追われる生活をしているのですが、すでにトラブルが発生しました。しかも、トラブルは一つだけではありません。出るわ、出るわ、いろいろ噴出し […]

ホーチミン食品商談会、商品選定の苦労と問題。

ryotarotakao.comのサイトから、ホーチミン食品商談会の商品募集を昨日から始めたのですが、まだ申し込みはありません。創業前の組織で、しかも個人サイトなら仕方ないかもしれないですが、このまま待ちの状態をしている […]

現在抱える輸出事業での問題点。

食品輸出の仲介を事業内容に決めたわけではないが、現在考えているのは輸出支援事業である。「支援事業」とは抽象的な言葉であるが、要は、 ◎     食品(農産物を含む)の輸出を進めようと考えているメーカー(生産者)のお役に立 […]

農林水産物・食品輸出オリエンテーション(大阪)、食品輸出は長期的視点で。

昨日参加したセミナーは、農林水産省主催の「農林水産物・食品輸出オリエンテーションの会事前勉強会」というもので、10月の商談会のための講習会という位置づけでした。講師には、農林水産物・食品輸出の専門家、輸出実績のある食品メ […]

食から見たベトナムの魅力

先週の金曜日に、ベトナム関連のセミナーに参加しました。しかも、はるばる京都まで。ベトナムに関するビジネスセミナーは、関西ではほとんどなく、ネットで「ベトナム ビジネス セミナー」で検索してたまたま発見したセミナーでした。 […]

 日本食、海外ではアジア食と競合に。

今日も引き続き輸出卸へのヒヤリングを行いました。私がヒヤリングをする目的は、 ◎     海外で日本の食品へのニーズは本当にあるのか? ◎     海外に日本の食品の情報は伝わっているのか? ◎     日本の食品メーカ […]

日本メーカーが海外商談に踏み切れない理由とは?

先日お会いした貿易関連のお仕事をされている情報によると、海外のスーパーで食品の販促を行うコストは非常に高いらしい。ここで言う販促とは、 ◎     棚に初めて並べてもらう ◎     棚で消費者の目に付くように目立つ仕掛 […]

アメリカで求められる日本食とは?

中国やタイなどの東南アジアは、今後日本食の輸出先として期待されるのですが、問題となるのが消費者の購買力。すさまじい経済発展をしており、超富裕層と呼ばれるお金持ちも確かにいますが、まだまだ先進国に比べると消費者の可処分所得 […]

海外で中小企業がブランドを確立するには?

今日は、一日ネットでジェトロの資料を見ていたのですが、中国・ベトナムなどでは「日本食」という認識はあっても、商品名やメーカーなどのブランドがまだまだ確立されてないようです。そのため、せっかく店頭に並んでも、消費者がカゴの […]

食品輸出でリピート注文をもらうには?

今日、ジェトロ神戸主催の食品輸出説明会がありました。8/6に神戸で行われる、海外小売業のバイヤーを集めた商談会の事前準備という位置づけという。この説明会では、見積書の書き方やら「神戸モデル」というインターネットを使ったB […]