キーワード 【集客】

ららぽーと甲子園のファミリアに行くと気づく依然効果のある集客ワード

Eric Lorentz  ※ららぽーと甲子園ではなくららぽーと東京ベイです   久しぶりに週末のららぽーと甲子園に行きました。最近平日に行ったばかりなのですが、やはり週末はスゴイです。3つの駐車場のうち、2つ […]

ラ・パウザが390円(税別)でキッズピッツァを提供する理由

 Alpha     日経MJに、ラ・パウザの人気メニューに関する記事が掲載されていました。   イタリアンレストラン「ラ・パウザ」(http://www.lapausa.jp/)は6歳以下 […]

パッと知ったルクアイーレから考えたこと

※ルクアイーレ公式サイトより   ルクアイーレがオープンしました。このブログでも何度も取り上げたJR大阪三越伊勢丹が閉店し、ルクアの別館としてスタートしたということです。ただし、テナントとしてイセタン売場は残っ […]

客数は増やせばいいというものではない?

  ニトリが16年連続の最高益を達成したようです。ニトリと言えば、今月の日経新聞・私の履歴書で創業者の自伝が公開されています。好業績企業は、その要因を読み取ることで売れるヒントがわかるので、研究し甲斐があります […]

【14年チラシ整理から】プロント・サブウェイが教えてくれる、女性集客のために必要なこと

COG LOG LAB.   2014年に収集したチラシを整理していると、興味深いものが何点かありました。何度かにわけて、その一部を紹介したいと思います。今回は、恐らく三宮のプロントで貰ったチラシ。 &nbsp […]

イオンモール伊丹昆陽で発見した、コト消費型モールの一例

shckor ※イオンモール伊丹昆陽の画像ではありません   先日、イオンモール伊丹昆陽を初めて訪問しました。オープンして4年近く経ち、近くをよく通るのですが、周辺道路が混み合っていると予想し、あえて避けてきま […]

イオンなど小売企業が雑貨を強化する理由

Ruth Hartnup   イオンが雑貨専門店の大量出店に動くようです。   イオンは2015年3月に雑貨専門店事業を分社して本格的な出店を始める。これまでは自社のショッピングセンター(SC)内で展 […]

CoCo壱番屋がイベントでの飲食需要に目を付けた理由

camknows   前回は、CoCo壱番屋が新規顧客獲得のために、出張販売に力を入れていることを取り上げました。その甲斐もあってか、既存店客数は1年以上プラスを維持しています。この成功事例を何とか他に活かせな […]

CoCo壱番屋の出張販売、飲食業が攻めのビジネスに越境する理由

  JR神戸駅近くのCoCo壱番屋前を通過している時に、とある珍しいパンフレットを見つけました。通常、ココイチの店外に設置してあるパンフレットは、テイクアウトのメニューパンフレット。今回は、テイクアウトとは少し […]

小売店が深刻なのは「ショールーミング」ではなく「ウェブルーミング」

John Howe   WSJメルマガのネタをもう少し掘り下げます。ショールーミング、日経新聞でもたまに出てくる単語であり、実店舗型小売業が直面する大きな脅威。しかし、実際はそう深刻な問題ではないようです。とい […]

【備忘録】日経MJを読んで、スーパーのワイン売場が閑散な理由がわかった

  今日(11月14日)の日経MJでは、ワインに関するアンケート結果が掲載されていました。   ワイン愛好家のワイン出費額が増えている。日経産業地域研究所の調査によると、その理由は「飲む量が増えた」だ […]

丸亀製麺の入門書を見れば、既存店売上をプラスにする秘訣がわかる(番外編)

Yuya Tamai ※丸亀製麺の釜揚げうどんではありません。   最後に番外編として、入門書ではないですが、丸亀製麺が毎月やっている面白いサービスについて取り上げたいと思います。それは、   毎月1 […]

商材としての、ポップコーンとグラノーラの共通点・相違点

  先日、神戸の駅前型SC・ウミエ(umie)に行ったところ、新しいポップコーン店を発見しました。最近のポップコーンは、気軽に食べられるようなお菓子ではありません。Sサイズでも、500円近くします。(一番安い塩 […]

既存店売上25%超減少したマクドナルドの株価が急上昇した理由とは?

  月初になると、小売・飲食チェーンの既存店売上が発表になります。前月の通信簿とも言える数字で、結構おもしろい。飲食店の場合は来店客数がそのまま購入客数になりますが、小売店の場合はウィンドウショッピングの消費者 […]

ブランド・ショップを使い分ける消費行動の影響とは?(その2)

  従来一つのブランド・ショップを使っていた消費者が、複数のブランド・ショップを使い分けるようになると、一つの店舗の利用頻度が低下します。つまり、客数が減少するわけです。人口減少も客数減少の大きな要因ですが、使 […]

100円商店街というイベントは、集客のお手本かもしれない

takato marui   100円商店街は、単に商店街全体を100円ショップにするイベントではありません。これを教えてくれたのは、100円商店街に関する書籍。この書籍をつまみ読みしたところ、とても面白い仕掛 […]

新聞は今日のよりも過去の方がおもしろい?

Adam Fagen   お盆休み中に梅田の阪神百貨店に行ったところ、「阪神 夏の古書の市」をやっていました。中古・廃盤レコードと同時開催(こちらの方がメイン)しており、レコードの方がかなりの数を集客していたた […]

スーパーのイートインスペースは必ずしも集客にプラスに働くとは限らない

    イートインスペースを設けるスーパーやコンビニが増えてきました。購入だけではなく、その場で食べられるようにすれば、ファストフード利用者を獲得できると考えたからでしょう。コーヒーの存在も大きいです […]

北斎展が2時間待ちだった理由

      先日、日経新聞購読者プレゼントに当選して、神戸市営博物館の北斎展に行きました。行くまではあまり乗り気ではなかったのですが、これが結構楽しめました。当選者だけの解説があったというの […]

サンリオ・楽天が効率の悪い店舗運営に力を入れる理由

Photo:Vivitix – Hello Kitty Shop By welovepandas   5月終わりに株価が急落したサンリオですが、その原因はビジネスモデルの転換を誤解されたからのようで […]

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